赤いヒールかかと鳴らして
僕のハートを横切った
傷をつけた女(ひと)でも
ぬくもりこの手に残してく
昨夜(ゆうべ)啼いてたその瞳
青いシャドウで ふち取れば
見知らぬ女(ひと)になるのさ
回転扉が回るたび
いつかその胸も
きっと痛むだろ
僕の愛に気づいて
だけどこの街は
暗い砂時計
さらさらと愛をこぼしてるだけ
いつもの店に現われて
誰かの隣 腰かけた
ビロードのそのほほえみ
罪と嘘との裏返し
いつかその胸は
きっと痛むだろ
僕の愛に気づいて
だけどこの街は
暗い湖さ
逆さまの月を映してるだけ
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KISS TO KISS はじけるようにHEART TO HEART ふられて乱れてDANCE TO DANCE 壊れるようにふたりのバランスかけひきばかりでわ
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きみがひどくハシャイでる日はきのう ひとり泣いてた印そんなことも見抜けるくらいいつもきみの近くにいたよ辛い恋をして閉じ込めたその想い出を消してしまえるの?あと何
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誰よりも誰よりも誰よりも眩しい差し出した花束より輝いた君の顔を また見たくてしなやかにてきぱき 働く君マニキュアは やめたんだねそれでも綺麗さ「この頃少し疲れて
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かっこつけてるKISSでさえどっかズレてた月とWINEといい服でうまくいってたはずだろうなんでここまで眠れなくなるぎゅっとつかまれた腕に感触(あと)が残るどうに
ふれた 手のひらに続く首すじうつむく君さえささえきれず別れられるなら別れましょうとからんだ嘘さえそのままにしたときめき一つ 眠らせたままで部屋を出る僕に 君の声
白い波を蹴って君を迎えに来たのさ“私のことはきっと忘れるわ”なんて言ってたけれど髪をのばしたのは僕を待ってた証拠さだから素直に飛び込んでおいでよすぐにAh- 恋
なにも言わない唇 静かに色が褪めてくどんな男のつもりで その瞳は僕を見てる一度や二度の孤独で 誘ったわけじゃない許した気持ちを君はどこへ隠したKISS が哀しい
少し癖のある笑い声にいつでも心が救われたよ出会うはずのないふたりだから 会うたびに子供じみたわがままで困らせたもしも今 僕があなたの手を握りしめここから奪い去っ