西田敏行

想い出の舞台装置 – 西田敏行

映画がはねて
夜更けのCoffee shop
貸切りの時間を
語り合ったね二人
みつめ合ったねじっと
起きたまま 夢を
夢を見てたね あの日

逢いたいたびに
ポケットの中の
小銭を嘆いた
安上がりのデート二人
狭い部屋のLoveそれも
僕にはぜいたく
ぜいたくだったあの日

街はどこだって
二人のための
舞台装置
いつも主役の季節だった
アー アー

街角 見かける
君のはずがない
ポニーテール
見とれて見送る
輝いてたね二人
抱きしめあえばいつも
周りのすべて
すべて忘れたあの日

街は今だって
人待ち顔の
舞台装置
消えた主役懐かしいと
アーアー

街はどこだって
二人のための
舞台装置
いつも主役の季節だった
アー アー アー
想い出の中の舞台装置

人気の新着歌詞

あの街に生まれて – 西田敏行

悲しみに打ちひしがれ止まらない涙にため息をつきながら負けそうになった時は故郷のあの空を目を閉じて思い浮かべた懐かしい海と山がいつだって味方だった何も心配しなくて

バトンタッチ – 西田敏行

君の寝顔を見てずっと そばにいて欲しいと二十年以上も僕は思い続けて来た子どもだったはずの君もいつしか恋をして「会って欲しい人」と僕の前で照れていたママは知ってた

涙のシークレットラブ – 西田敏行

シークレットラブ 愛されても 溜息ばかりがシークレットラブ 哀しみを まさぐるようにシークレットラブ 傷ついても 優しさばかりがシークレットラブ 口づけさえ 涙

男達のララバイ – 西田敏行

ほほづえついて 酔いしれる男の背中に 顔がある忘れかけた 少年の日がこころの海を 静かに横切るアスファルトの 都会の隅でふぞろいの 人生を時の振り子が 刻んでゆ

Be Yourself With Me – 西田敏行

元気がないみたいだ 何かあったのかい僕でいいなら訳を 話してごらんよ口に出してみれば 少し楽になるYou Know 僕は人生のちょっぴり先輩だよおいで 誰もつら

心にてるてる坊主 – 西田敏行

君の瞳の海に悲しみの波こぼれ落ちないように抱いてあげるよどんなにつらいことも両手の中でとても素敵な夢にかえてあげるよいつでも微笑みさえ忘れなければきれいな青い空

淋しいのはおまえだけじゃない – 西田敏行

思い通りもならなくてすねてみせるもできなくて真面目ぶるのも柄じゃなく気がつきゃいつでも道化者陽の射すところに縁などないのならせめて酒場のネオンの下で酔いにまかせ

風見鶏こっち向いた – 西田敏行

ほほえみが 似合いの 君なのに今日はなぜ うつむいて丘の上見える 風見鶏あっち向いた 午後の風青春はしんきろう あこがれはまぶしい悲しみは裏返し ジグザグのパズ

Gonna Be No.1 – 西田敏行

客席のいちばん前今日もまた来てるよ可愛い僕のあの娘だよ舞台を見ている僕からけっして目をはなさず時に笑いころげあの子は僕が エンタテイナー一番と願っているI'm

旅立たずにはいられない – 西田敏行

ビルや人の流れに クルリ背を向けて忘れかけていたものを みつけるための旅に出る赤い夕焼け雲に フワリ心を乗せてほんとの自分がどこにいるかを 探す旅に出る生きてい

冷たくしないで – 西田敏行

きみの白く光る 寝顔見つめ今夜もまた眠れないこの広い空の下で二人生きる うれしさに夢みているね ちょうど今うっすらと頬そめてまたしあわせをかき抱(いだ)くそのし

幸福の目じるし – 西田敏行

(ナレーション)神さまはものぐさで眼鏡を忘れ幸福を求めている人に気がつかないだから人はいつでも幸福の目じるし身につけていなければいけないというもしも いつか ぼ

夕焼け – 西田敏行

夕焼け雲が赤く 街を抱きしめてゆっくり時は流れ ぼくは少年になる旅をつづける人 旅から帰る人誰も孤独な 鳥さ休めろよ いのちを疲れた羽を 閉じて生きてゆくことっ

二番目に云いたいこと – 西田敏行

なぜだか今夜は足の裏 ハテ?かゆくてかゆくてたまらない昔の水虫出てきたか サテ心当たりはないけれど道行くまわりの人は皆 ハテ?すまして歩いているけれどどこかがか

ラブミーテンダー – 西田敏行

Love me tender love me sweetNever let me goYou have made my life completeAnd I l

想い出のサンフランシスコ – 西田敏行

I left my heart in San FranciscoHigh on a hill it calls to meTo be where little

木綿の愛情 – 西田敏行

すきだ……君をはなせないぼくのそばにいてくれ君がそこにいるだけで泪も何故かあたたかいぼくが今 欲しいものはお洒落した 君じゃないよ白い木綿みたいな風にそよぐほほ

坂道の酒場 – 西田敏行

夏も終りというのにその夜は(妙に) 暑苦しい晩だったふらりと寄った坂道の酒場隣りの女が話しかけた「ひとりでお酒をのむなんてかなしいわね……ひとり同志が会うなんて

青春二人づれ – 西田敏行

ゆがんだガラスで のぞいたみたいなひしゃげた僕の 青春だから地図も持たずに 歩いてきたのさあしたの風は東か西かポケットにわずかな想い出と希望あたたかい涙は君のた

たったひとつの歌だけど… – 西田敏行

めぐり逢いの数だけ別れの涙をいつか味わうものなんだねそんな悲しみさえも気づかぬあなたの若さまぶしく なるんだよ今は たった一度の季節だから走ってごらん 風のよう

Back to top button