夕焼け雲が赤く 街を抱きしめて
ゆっくり時は流れ ぼくは少年になる
旅をつづける人 旅から帰る人
誰も孤独な 鳥さ
休めろよ いのちを
疲れた羽を 閉じて
生きてゆくことって つらいゲームだね
だけど生きてるから あしたがやってくる
どんな悲しみさえ 今なら忘れそうさ
空が静かに 笑う
今日はもう 終りと
お帰り涙を ふいて
誰も孤独な 鳥さ
それぞれの 人生
やさしくつつむ夕焼け
人気の新着歌詞
悲しみに打ちひしがれ止まらない涙にため息をつきながら負けそうになった時は故郷のあの空を目を閉じて思い浮かべた懐かしい海と山がいつだって味方だった何も心配しなくて
君の寝顔を見てずっと そばにいて欲しいと二十年以上も僕は思い続けて来た子どもだったはずの君もいつしか恋をして「会って欲しい人」と僕の前で照れていたママは知ってた
シークレットラブ 愛されても 溜息ばかりがシークレットラブ 哀しみを まさぐるようにシークレットラブ 傷ついても 優しさばかりがシークレットラブ 口づけさえ 涙
ほほづえついて 酔いしれる男の背中に 顔がある忘れかけた 少年の日がこころの海を 静かに横切るアスファルトの 都会の隅でふぞろいの 人生を時の振り子が 刻んでゆ
元気がないみたいだ 何かあったのかい僕でいいなら訳を 話してごらんよ口に出してみれば 少し楽になるYou Know 僕は人生のちょっぴり先輩だよおいで 誰もつら
君の瞳の海に悲しみの波こぼれ落ちないように抱いてあげるよどんなにつらいことも両手の中でとても素敵な夢にかえてあげるよいつでも微笑みさえ忘れなければきれいな青い空
思い通りもならなくてすねてみせるもできなくて真面目ぶるのも柄じゃなく気がつきゃいつでも道化者陽の射すところに縁などないのならせめて酒場のネオンの下で酔いにまかせ
ほほえみが 似合いの 君なのに今日はなぜ うつむいて丘の上見える 風見鶏あっち向いた 午後の風青春はしんきろう あこがれはまぶしい悲しみは裏返し ジグザグのパズ
客席のいちばん前今日もまた来てるよ可愛い僕のあの娘だよ舞台を見ている僕からけっして目をはなさず時に笑いころげあの子は僕が エンタテイナー一番と願っているI'm
ビルや人の流れに クルリ背を向けて忘れかけていたものを みつけるための旅に出る赤い夕焼け雲に フワリ心を乗せてほんとの自分がどこにいるかを 探す旅に出る生きてい
映画がはねて夜更けのCoffee shop貸切りの時間を語り合ったね二人みつめ合ったねじっと起きたまま 夢を夢を見てたね あの日逢いたいたびにポケットの中の小銭
きみの白く光る 寝顔見つめ今夜もまた眠れないこの広い空の下で二人生きる うれしさに夢みているね ちょうど今うっすらと頬そめてまたしあわせをかき抱(いだ)くそのし
(ナレーション)神さまはものぐさで眼鏡を忘れ幸福を求めている人に気がつかないだから人はいつでも幸福の目じるし身につけていなければいけないというもしも いつか ぼ
なぜだか今夜は足の裏 ハテ?かゆくてかゆくてたまらない昔の水虫出てきたか サテ心当たりはないけれど道行くまわりの人は皆 ハテ?すまして歩いているけれどどこかがか
Love me tender love me sweetNever let me goYou have made my life completeAnd I l
I left my heart in San FranciscoHigh on a hill it calls to meTo be where little
すきだ……君をはなせないぼくのそばにいてくれ君がそこにいるだけで泪も何故かあたたかいぼくが今 欲しいものはお洒落した 君じゃないよ白い木綿みたいな風にそよぐほほ
夏も終りというのにその夜は(妙に) 暑苦しい晩だったふらりと寄った坂道の酒場隣りの女が話しかけた「ひとりでお酒をのむなんてかなしいわね……ひとり同志が会うなんて
ゆがんだガラスで のぞいたみたいなひしゃげた僕の 青春だから地図も持たずに 歩いてきたのさあしたの風は東か西かポケットにわずかな想い出と希望あたたかい涙は君のた
めぐり逢いの数だけ別れの涙をいつか味わうものなんだねそんな悲しみさえも気づかぬあなたの若さまぶしく なるんだよ今は たった一度の季節だから走ってごらん 風のよう