離れて見える空も 本当は近くて
毎日違う夢も どこか同じで
どうせいつもの絵空事 浮かべるだけの帰り道
傘をたたんで濡れる 冷えた街並
まどろむ先 何も いらない
一つ 二つ この雨音は ナチュラルに歪むから
形のあるものは 机にしまって
形のないものは 心にしまった
泣いてるようなひどい顔 両手で目だけ隠しても
雨音刻むリズム 響くサイレン
夜の太陽 もう眠れない
一つ 二つ この雨音は ナチュラルに歪むから
上を向いても 何も見えない
一つ 二つ この雨音は ナチュラルに歪むから
一つ 二つ この雨音が ナチュラルに溶けてゆく
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角の薬屋のぶちの猫 日向で今日もお留守番しゃがむ僕を見て知らんぷり あくびを、ひとつ。「僕だけ逆上がりできないんだ。」お前に話しても仕方ないけどぐるりと世界を一
さあ扉を開け街へ行く朝の光が眩しいどこからか流れる鼻歌に心弾み溶けてゆくよ目蓋閉じれば浮かぶ笑顔想い出すたびに涙ひとつ手を広げ 走り出せ陽のあたる通りを道行く人
Here we areApart and farTwo fading starsI confessMy emptinessStays more or lessR
ふらりと歩いてまだ行ったことないほど森の奥までハイキング気分で晴れたつもりで鳴く小鳥が一羽なるようになるってこの行き先不明の看板越えてずっと先までひらり舞う葉っ
泣いてばかりいたけどハレルヤ、雨上がり雲のまにま輝く青空 誓ったよひとつ ふたつ みっつ涙流した私に さよならめぐる めぐる めぐる過去も 今も 未来もいつだっ
故郷に向かう 三号車流れる景色は 春模様向かいは 夢見る女の子あの日を 思い出す「大きくなるまで帰らない」誓った心は 消えました都会の暮らしは 空回り寂しい時に
見上げれば 瞼に焼きつく紅く染まりかけた 木の葉テノヒラで受け止められたら昔 君がくれたオルゴール今は錆びてしまったけどいつだって 流れるメロディ手のひらが冷え
足に伸びる影を 払うような素振り砂に開いた穴を 覗くような探究心さえない顔は 笑えばきっとすべてを巻き込んで回りだす 朝日の奥で揺れる 地平の光 快適なステージ
交差点で いつも止まる そんな時は靴紐を 結び直すだけど物語は 悲しい時も前だけを見て 進んでく喜んで 哀しんで 怒って 楽しんだあとは君にも 会いにいけるよ塞
聞いてよ、今日は些細なミスをして愚痴をこぼすけど ちょっと許して温かいミルクの 匂いがして 嬉しい聞いてよ、今日は行きのバスで寝ちゃって寝ぼけたまま 5分遅刻し
僕らが過ごした街は変わらず穏やかで庭に咲いた季節外れの向日葵僕の背丈を追い越してく肩に寄りかかる度に君は 眠ってしまうそんなところが愛しくて 掛け替えのないたっ
何も 悩む事はないんだよ涙は 太陽で乾かして君が笑えば 僕も笑うんだから青信号で行こうよこの指止まれ 辛いとき微かな胸の綻び繋いで 結んで 気にしない晴れのち晴
Why do you cry?I follow their steps on the forest trail?Wipe your tears.I just h
夏が過ぎ 風あざみ誰のあこがれにさまよう青空に残された 私の心は夏模様夢が覚め 夜の中永い冬が 窓を閉じて呼びかけたままで夢はつまり 想い出のあとさき夏まつり
角の薬屋のぶちの猫日なたで今日もお留守番しゃがむ僕を見て知らんぷりあくびを、ひとつ『僕だけ さかあがりできないんだ』お前に話しても しかたないけどぐるりと世界を
Desperado, why don't you come to your sensesYou been out ridin' fences for so lo
I'm a clickin' by your house about 2:45Sidewalk sundae, strawberry surpriseI got
うわさのうわさではこの国のどこかで小さなおじさんが幸せを降らすよ小さなおじさんは幸せ降らすためお日さま、ひとかじりまいにち、ひとかじり晴れた今日も 傘広げ風にの
届かない気持ちは 風船に結びつけて飛ばそう そっと そっと そっと照れ笑いを隠す右手のしぐさがほら また 出た ふっと ふっと ふっとこれから 僕たちが 向かう
最低限度の荷物だけで街に出た空が白くてさ 午前中どうでも いいことなんて 考えるのはやめた初めて寄る店が なんか素敵でこのまま 目を閉じてみようもやけた 日々に