羊毛とおはな

  • レモン – 羊毛とおはな

    僕は君のこと 君は僕のことうらやましがるけれどそれに気付けたら毎日が変わるでしょう 僕の間違いと 君の間違いは重なり合うけれどそれに気付けたら迷うことはないでしょう これまでも この先も君の目は楽しいことに慣れすぎて頬を緩めて笑う魔法をかけてるみたい 君がこのうたを『ラララ』で歌って聞かせてくれる日がずっと続くなら毎日が素敵でしょう 僕は君のため 君は僕のため悩めるときもあるだけど泣かないでいつで…

  • Yellow Bird – 羊毛とおはな

    The time to take the cloud awayWith your favorite leafThe time to go through any wordsWith your favorite note What is your color?What is your sound?What is the free as a bird that you always view?On a…

  • 大きな木と小さな鳥 – 羊毛とおはな

    「なんでこんなことしてるんだろう」て笑いながらあなたに手をひかれて登ったあの場所見上げればたくさんの星 私に元気がないといつもあなたは突然連れ出すのなにも言わないでただ横にいて笑ってるだけ あなたが大きな木ならわたしが小さな鳥ね雨や風から守ってくれたお返しにあなたにとまって歌おう 「何度同じ道走るんだろう」って呆れてたあなたが手であくびを隠したあの場所見上げればたくさんの星 私が静かになるといつも…

  • 冬の歌 – 羊毛とおはな

    笑えるはずの話 今はそんな気分じゃないんだ届いた手紙には 何も書いてないけどわかった 一年前の話持ち出したら 足音はずれて聞こえる「臆病者」って言えば テレビを消したみたいに 窓に映った私 また大人になったって思った シャボンになって消えた 頑なな答えには迷って意固地になって出した 闇雲な答えならよかった 愚痴をこぼす時は分かり合える 足音は揃って聞こえる「間違いじゃない」って言えば ラジオを付け…

  • ただいま、おかえり – 羊毛とおはな

    変わらぬ街を飛び出して 明日を探す旅に出た輝く目をした少女は 今も変わらず元気ですか つながる空見上げる度 涙があふれた負けないように遠ざけてた街に帰りたくなる ただいま、おかえり ごらん街は君の帰りをいつも待ってるさよなら、またねと 旅立つ君の背中押してくれる帰る場所はあるからねと 辛いと感じる事もあり 諦めようと思う事もあるでも悲しい事がある度に 想い巡らす場所がある たまにかける電話越しの …

  • 手をつないで – 羊毛とおはな

    Uh 風に 揺られいつまでも手をつないでいようよ言葉はいらないよつないだ掌からそっと 伝わるheart Uh そばに いるからいつの日も手をつないでいようよこのまま離さないよ今日から 君も 僕も誰も ひとりじゃないからぬくもりを分け合って痛みを分かち合ってかさねた掌にはそっと あたたかなlove Lalala LalalaLa Lalala Lalala…空も 海も 風も 街も優しく両…

  • Falling – 羊毛とおはな

    やわらかな陽射しに肩寄せる日々も明日へと続いてゆくかけがえのない時間 動き出す太陽光が射し歌う 今 falling falling強くいたいと思うほどにfalling falling for you やるせないこの想い風に乗せれば昨日のボクは消えて素直になれる 止められない鼓動声を殺し歌う 今 falling falling繰り返し叫ぶ胸の中falling falling for youfalli…

  • ホワイト – 羊毛とおはな

    駅に向かうまでの 道を変えるだけでまるで嘘のような 出会いがあるんだよ ゆるやかな坂道 錆びたガードレール鮮やかな屋根達を ずっと見ていたい 「退屈なんだ」と不満ばかり 部屋から出てもいないのに自信がないのは当たり前 自由という名の柵をやぶりたい ねえ君の声は 色んな花を咲かせているのです少し自分に負けそうだけど 君が照らしてくれるから強く 強く 強く いられる強く 強く 強く いられる 丸めた紙…

  • うたの手紙~ありがとう~ – 羊毛とおはな

    変わらずお元気ですか?風邪などひいてはいませんか?私はあいかわらずだけど今日も歩いてます。 いつかふり返り 笑い合えるようにこの瞬間を大事にするよいつも支えてくれるあなたへ 伝えよう「ありがとう」ずっと言えずにいたよねありふれた言葉が 特別な言葉になるから 懐かしい香り残して季節が移り変わるようにあなたが私にくれたものひとことじゃ難しい 木々がざわめいて思い巡らせる素直になることができたなら月を隠…

  • 犬みたいな人 – 羊毛とおはな

    決まってそうだ。 あたしが泣いていると、君はやってくる。なにも言わず横にいて、こっちを見てる。 明るい顔で 「なによ、ほっといてよ。」聞いているの? 聞いていないの?ただ、あたまを撫でるだけただ、あたまを撫でるだけただ、あたまを撫でるだけ 決まってそうだ。 あたしが出かけると、君はついてくる。先に掛けていって、得意げに振り返る。 明るい顔で 「なにも、あげないよ。」聞いているの?聞いていないの?た…

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