笹木勇一郎

一人の歌い手、たわいのない独り言 – 笹木勇一郎

待望の復帰戦
ぼくが目にしたもの
聴いてきたもの
触れてきたもの
手に入れたもの
捨ててきたもの
裏切ったもの

歩いた道
好きだった街
描いてたもの
諦めたもの
嫌だったこと
悔しかったこと
ズルくなったこと
失ったもの

すべて含めて いま歌っているのさ
どこかの誰かさんにも この声を届けたいから
すべて含めて 足りないものばかりさ
優しさ 死ぬまえに 歌えるだけ歌ってみるのさ

何回ころんだって 何回ふてくされたって
ずっと待ってる 君が待ってるから
何度でも立ち上がるのさ

すべて含めて いま歌っているのさ
目の前 暗くなっても 光を届けたいから
すべて含めて また歌ってゆくのさ
愛する君にもっと 幸せを捧げたいから

全部含めて 足りないものばかりでも
優しさ 死ぬまえに 歌えるだけ歌ってゆくのさ

人気の新着歌詞

ライフイズビューティフォー – 笹木勇一郎

食べ残した パスタちょっともらおうかな小食な君と 食事に行くといつでもぼくは少し太って帰る気にしてくれよ 一応ロックスターだぜデブじゃ困るよ 宜しく頼むよ干し終

僕は電気 – 笹木勇一郎

君の髪に密かに触れてそれも誰も居ない所で僕は電気 ううう僕は電気 うううあらゆるワット・デシベルの波を抜けて僕は電気 ううう僕は電気 だから君のそれ以上それ以下

Fat Revolution – 笹木勇一郎

大体毎回全自動俺は量産兵器じゃねぇっちゅーの言いなりばっかで食い違うどれも安全安全…ご存じの醜態you can feelanythingぶっとばせ爆音 BBC!

ポイズンマーケット – 笹木勇一郎

僕はポイズンふにゃふにゃのポイズン君もポイズンキラキラホライズン所詮諸行無常の世What time is it?so, easy play, if you ca

平和駅 – 笹木勇一郎

誰もが気づきはじめてるこの世界は綺麗じゃないって事だけどね たまに夢見てるともに笑いあえる時間を嘘や悲しみの数が現在をかたどるならきっとわずかでも聞こえるだろう

ヒラメキの瞬間 – 笹木勇一郎

久しぶりに逢いたいとちょいとメールをしてみる悪くない反応がすぐ携帯に飛び込む心は ソワソワ当日の天候は小雨 ムードも高まるおなじみの愛嬌に やはり心射抜かれるい

命の灰 – 笹木勇一郎

システムは綻び人々は孤独の夢をみる知って未だにわからないことばかりで路頭に面する陽炎に立ち眩む夏の蒸気やむせび泣く鳥の無力な叫び雨上がりの夜空に何を思って僕らは

星のかけら – 笹木勇一郎

今日までに降り積もった後悔は犠牲か?問いかけは続いているもうすぐ暗闇を破る 朝が迎えにくる小さな荷物抱えて大きな船に乗った身を切る寒さも波も胸の焔を かき消す事

東京シティらんでぶー – 笹木勇一郎

死んでる 死んでる 死んでるみたいに池袋東口で寝ている おっさんナンパ狙ってる チャラい男の子ナンパを待ってる 意外とフツーの女の子潔く まっすぐに生きてみたい

恋は桜色 – 笹木勇一郎

もう君とは 離れ離れなんだけど会いたい なんて ぼんやりハロー 今では連絡も取れないけどときどき 思い出すたび 胸が痛むのさ君を嫌いなんて 真っ赤な真っ赤な嘘さ

ALL YOUR LIFE – 笹木勇一郎

君はあの時 5歳だったようなそれが いまや いっぱしの中坊か時の流れはミサイルよりも早いぜ過去はすべて 戦争の跡地なのさ夢を持て 恋もして先生にも たくさん怒ら

レモンソーダの雨 – 笹木勇一郎

はじめての ふたりで原宿パンケーキ屋の行列はもう長くて君の眼差し 眩しすぎるし似合わないグラサン買おうかな路地裏の自販機君が押し間違えたジュースも僕にとっちゃプ

“not”_alone – 笹木勇一郎

“逢いたい”いや、逢いたくない今はごちゃごちゃの街の中 紛れていたい“散った”誰かが捨てたタバコ下水溝 外れて 赤い火 放ったどこにあるだろう?なにしてるんだろ

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