守ってくれる水はもうないのよ
小さい頃夢みていた世界に飛び込むの
つめたい風が息を白く染めて
君がくれた言葉そっとつぶやいてみるんだ
足の形に跡がつき 自分の重み感じる
不安も勇気も希望も手に握りしめて
この足で蹴って 蹴って あるいていく
変わっていく景色に胸がおどる
おとぎ話はおいてきたんだ
一歩ずつしか進めないけど
この大地に確かな足跡のこすため
道のむこうに何かが待ってると
子供のように信じながら人は歩いてるの
君にきいてほしくて 歌えば声は波をこえる
時に嵐も吹くけれど その先が見たい
この足で蹴って 蹴って あるいていく
希望に満ちた歌を歌いながら
涙と弱さはおいてきたんだ
世界は今ここから始まる
もう引き返すことはないよ
砂浜に描いたまっすぐなスタートライン
消えてしまう前に 飛び越えていこう
この足で蹴って 蹴って あるいていく
人気の新着歌詞
車輪の唄 – 竹渕慶 錆び付いた車輪 悲鳴を上げ僕等の体を運んでいく明け方の駅へとペダルを漕ぐ僕の背中寄りかかる君から伝わるもの 確かな温もり線路沿いの上り坂で「もうちょっと、あと少
舞花 ~my flower~ – 竹渕慶 いつも前に立つあなたの後姿は私の憧れで 同時に誇りで不思議なほど信じてついていけたのどんな苦しい道でも舞い上がる花吹雪に目を奪われ佇む残された私に今 何ができる
ごめんねなんて言わない – 竹渕慶 別れた夜 心に決めた君を忘れるひとり旅気取ったような服はいらない履きなれたジーンズ スニーカーふたり手をとり合って歩くはずだったのに悔しいからこの際 ひとり 行
cotton snow – 竹渕慶 三年ぶりの君の声は今もいたずらに 心をくすぐる同窓会を抜け出して雪の校舎ふたり 歩いている星空のバス停白い息で両手あたためる君をあの日も見ていた「寒いね」と言っ
ドロシー – 竹渕慶 あのお話の魔法使いは偽物でさつまり夢を叶えたのは 他でもないドロシーなのさ自分はまだ不十分だと思ってるんだね君の憧れるスターも きっと何かを探してる代わり映えの
ブルーラブソング – 竹渕慶 オレンジの雲 揺れる景色の向こう 途切れた曇った窓 世界がぼやけて映った音のない川 輝き 孤独に流れてたグリーンの河原を 君と歩いた遠い日帰り道 ふたり青い電車
ありがとう – 竹渕慶 ねぇ知ってた?君と初めて出会ったあのとき真っ白な青春キャンバス刻まれ始めていたんだどんな時も味方でいてくれて嬉しかった膨らんだ青春キャンバスいつだって隣に君がい
Dear friends – 竹渕慶 毎日陽が沈むまで泥まみれになりながら無邪気に過ごした日々も捨て難いけれど夢見る僕が居てもそれはそれで僕だからジグソーパズルみたいにはまってなくて良い誰かの“Ye
The Rose – 竹渕慶 Some say love, it is a riverThat drowns the tender reedSome say love, it is a ra
Hallelujah – 竹渕慶 Now I've heard there was a secret chordThat David played and it pleased the Lord
A Song for You – 竹渕慶 I've been so many places in my life and timesI've sung a lot of songsI've made s
僕になる – 竹渕慶 ふと見上げれば小さな身体が少し浮き上がって諦めた明日を指差した行き場のなくなった自由は息苦しくも生き残った希望だいつか誰かに言われた言葉は忘れたけどヒヤリとした
I Feel You – 竹渕慶 こぼれそうな夢を パレットに並べひとり空見上げ 希望を描いたあの夏の海と僕だけが知ってる誰にも見えない 透明なキャンバス絵の具が滲んだ白いシャツの袖みんな笑った
夜明け – 竹渕慶 オレンジの街灯が落ち葉を染め上げてるもう少し話そうよって遠回りした交差点の向こう明かりの消えた部屋とりあえず点けたテレビ何もやってないんだねって寂しそうに言った
Charm – 竹渕慶 ねぇ さみしい顔してる君おまじないかけてあげる騙されたと思ってさ、ほら1. 全てを放り投げて2. 笑えるほど泣いたら3. 窓を開けて深呼吸これから始まる世界が楽
あなたとわたし – 竹渕慶 あなたの心 わたしの心同じじゃないの こわくもなるよあなたのもとに わたしの歌が届いてるなら うれしくなるよあなたの街を 歩いてみればその手と明日を 繋げるかし
My Spring – 竹渕慶 ゆびきりをして 横並びでスタートを切っていつの間にか一人 ギアを入れ損ねたのか外れそうな車輪 もうギリギリのバランスでいつもその背中に 引っ張られるように進んで