三年ぶりの君の声は
今もいたずらに 心をくすぐる
同窓会を抜け出して
雪の校舎ふたり 歩いている
星空のバス停
白い息で両手あたためる君を
あの日も見ていた
「寒いね」と言った その笑顔愛しくて
君が好き 今日まで出会った誰より
いつの日でも ふたりは友達なの?
この街に わた雪が降るよ
交わらない足跡を消していく
ベルが鳴ってもグラウンド眺め
叱られるまで話し続けたね
気づかないフリしたけど
あの子追う目線 私をすり抜けてた
薬指光る雪明かり
今でも大事に想ってるんだね
心がいたいよ でも
そんな君だからこそ好きだった
君が好き どんなに時が流れても
いつの日でも ふたりは友達なの?
教えて わた雪の夜に
ふれた指先 言おうとしてやめた言葉
好きだよ もし声にしたとして
白く消えてしまうなら いいのかな
好きだよ いつになっても
君は私の大切な初恋
人気の新着歌詞
車輪の唄 – 竹渕慶 錆び付いた車輪 悲鳴を上げ僕等の体を運んでいく明け方の駅へとペダルを漕ぐ僕の背中寄りかかる君から伝わるもの 確かな温もり線路沿いの上り坂で「もうちょっと、あと少
舞花 ~my flower~ – 竹渕慶 いつも前に立つあなたの後姿は私の憧れで 同時に誇りで不思議なほど信じてついていけたのどんな苦しい道でも舞い上がる花吹雪に目を奪われ佇む残された私に今 何ができる
ごめんねなんて言わない – 竹渕慶 別れた夜 心に決めた君を忘れるひとり旅気取ったような服はいらない履きなれたジーンズ スニーカーふたり手をとり合って歩くはずだったのに悔しいからこの際 ひとり 行
ドロシー – 竹渕慶 あのお話の魔法使いは偽物でさつまり夢を叶えたのは 他でもないドロシーなのさ自分はまだ不十分だと思ってるんだね君の憧れるスターも きっと何かを探してる代わり映えの
ブルーラブソング – 竹渕慶 オレンジの雲 揺れる景色の向こう 途切れた曇った窓 世界がぼやけて映った音のない川 輝き 孤独に流れてたグリーンの河原を 君と歩いた遠い日帰り道 ふたり青い電車
ありがとう – 竹渕慶 ねぇ知ってた?君と初めて出会ったあのとき真っ白な青春キャンバス刻まれ始めていたんだどんな時も味方でいてくれて嬉しかった膨らんだ青春キャンバスいつだって隣に君がい
MERMAID – 竹渕慶 守ってくれる水はもうないのよ小さい頃夢みていた世界に飛び込むのつめたい風が息を白く染めて君がくれた言葉そっとつぶやいてみるんだ足の形に跡がつき 自分の重み感じる
Dear friends – 竹渕慶 毎日陽が沈むまで泥まみれになりながら無邪気に過ごした日々も捨て難いけれど夢見る僕が居てもそれはそれで僕だからジグソーパズルみたいにはまってなくて良い誰かの“Ye
The Rose – 竹渕慶 Some say love, it is a riverThat drowns the tender reedSome say love, it is a ra
Hallelujah – 竹渕慶 Now I've heard there was a secret chordThat David played and it pleased the Lord
A Song for You – 竹渕慶 I've been so many places in my life and timesI've sung a lot of songsI've made s
僕になる – 竹渕慶 ふと見上げれば小さな身体が少し浮き上がって諦めた明日を指差した行き場のなくなった自由は息苦しくも生き残った希望だいつか誰かに言われた言葉は忘れたけどヒヤリとした
I Feel You – 竹渕慶 こぼれそうな夢を パレットに並べひとり空見上げ 希望を描いたあの夏の海と僕だけが知ってる誰にも見えない 透明なキャンバス絵の具が滲んだ白いシャツの袖みんな笑った
夜明け – 竹渕慶 オレンジの街灯が落ち葉を染め上げてるもう少し話そうよって遠回りした交差点の向こう明かりの消えた部屋とりあえず点けたテレビ何もやってないんだねって寂しそうに言った
Charm – 竹渕慶 ねぇ さみしい顔してる君おまじないかけてあげる騙されたと思ってさ、ほら1. 全てを放り投げて2. 笑えるほど泣いたら3. 窓を開けて深呼吸これから始まる世界が楽
あなたとわたし – 竹渕慶 あなたの心 わたしの心同じじゃないの こわくもなるよあなたのもとに わたしの歌が届いてるなら うれしくなるよあなたの街を 歩いてみればその手と明日を 繋げるかし
My Spring – 竹渕慶 ゆびきりをして 横並びでスタートを切っていつの間にか一人 ギアを入れ損ねたのか外れそうな車輪 もうギリギリのバランスでいつもその背中に 引っ張られるように進んで