穂ノ佳

旭 – 穂ノ佳

きっとここなら
何度も出会えるはず
君は確かに息をしたんだよ
繋ぐ間の意図私だけ置いて

私どこまでもいくよ
生まれた町から その光を探したい
昔よく聞いた戦争の話も
静かな旅が運んでくれる

ひとつだけの生活
取り壊しています
高く積んだ
意識を繰り返して

君と私の話は続くだろう
意味を持たないお願いの数も
全部嘘の話をしている?
正しさ数えた夕暮れも消える

遠くなって思い出す
夏の水辺の公園
衝動 覚えた身体
預けて動かしてみる

ひとつだって忘れない
傷もつけないで
高く飛んだ
意識を取り戻して

君と私の世界は続くだろう
意味を持たないお願いの数も
全部嘘の話をしている?
正しさが締め付けて今消える

思いの数だけきっとあるわ
とめどないけど
突き刺せ その言葉で
忘れられない日差しだ

遠くなって思い出す
君が隣にいたこと
このまま終わっても
急いでは帰る

人気の新着歌詞

草花 – 穂ノ佳

当たり前にこうしてる途切れる息の合図意志の途中にある風を切る世界が止まるみたいで木々の色から分かれているのが赤く染まる模様悴んだ指でかいた日々を辿る怖がりの君と

やさしい雷 – 穂ノ佳

漂い波へ呑まれた身体がまたいつか、冬を見て忘れているもしどこかで会えたなら瞳の奥 動かない事実が掠れたし 壊してみる不安の日差しをいまでも探してる残るには早すぎ

Back to top button