秋山奈々

走る – 秋山奈々

どうしたら二人きりその場所へ行けるでしょう
しっかりと手をつないで
どうしたら二人きり今すぐに行けるでしょう
咲く花も枯れない場所

大好きだからくちづけしたり
けんかもしたり抱きしめあったり
優しい空気に守られながら
愛するあなたと過ごしてるけど

どうしてもふたりきりその場所に行きたくて
歌でも歌いながらね
どうしてもふたりきりいつの日か行きたくて
永遠が住んでるという

こんなに近くにいるのになぜか
見えなくなったりすることがある
あなたをこんなに知ってるくせに時々
わからなくなったりもする

光が集まっている

あふれるような愛ある世界
言葉がなくても通じ合えるの
すべての朝がそこからはじまり
時が過ぎても終わりは来ない

I will catch the lovely World

探しにゆこう
二人だけのその場所を
もっと愛しあうために

人気の新着歌詞

空を泳ぐさかな – 秋山奈々

覚えてる?あの日忍び込んだプール浮かぶ月ひろって投げて笑い転げたらふたり手をつなぎ見上げた星朝焼けに逆らって歩いた道で「どこに繋がってるのだろう?」君は何気なく

スタートライン – 秋山奈々

探し歩いて見つけた場所失って気付いた優しさそして探したはじまり向こうの空 朝が来てる間違う事に臆病すぎていつだって周りを気にして結局自分が傷つくそんな日々繰り返

やわらかな痛み – 秋山奈々

空は色づき僕はただ 影を踏んで歩いた雲の隙間から明日が見えた気がしてほっとしたよつないでつないで描いた日々を ほどいてく優しさが僕の胸を締め付ける柔らかな痛みで

同じ星 – 秋山奈々

窓 挟んで君の笑顔 涙見せず見送った帰り 木漏れ日きらきらしてた水彩のひかりが 涙でゆがんだ君がいる遠い街 この場所で同じ星同じ夜に見よう 探すよ一つのスピカそ

tiptoe – 秋山奈々

はじめて 夜明かしした あの朝 今も憶えてる何だか ドキドキして ベッドの中で 震えてたこのごろ ふと思うの 鏡の前で ひとり幾つの痛みを知れば 眠れない夜が 

夜明け前 – 秋山奈々

夜明け前ぼくは君の胸の上で 眼をさました遠い空に星が一つ 残っていたあの星が消える前に二人の恋は終わるだろう終わるだろう夜明け前ぼくは君の胸の上で 眼をさました

わかってくれるともだちはひとりだっていい – 秋山奈々

冷たい窓に もたれて空を見上げた雨が降る 悲しみが百倍に降る小さなことが 勝手に胸でふくらむ辛いだけなのに…悩んでた あのとき きみがそばにいた心から笑えるって

オレンジ色 – 秋山奈々

君がいつか僕に言った言葉胸の中にいつまでもいるだけど 悪い気持ちじゃなくてね不思議とね 笑顔がこぼれてくいま風が吹き抜けた 何を探してる?想い重ねてく夕暮れオレ

ふたり乗り – 秋山奈々

ふざけて笑ってちゃかして怒って変わらない これからも幼なじみで居れるって思ってたふとした表情に少しどきっとしたいつもの帰り道 ふたりだけの合図ふたり乗りの自転車

さよならとはじまり – 秋山奈々

ふと気がつけば 新しい季節が僕のそばを 通り抜けた甘い匂い残してリフレインした 思い出さらり雲追いかけて 僕は歩くよ 一歩ずつそう さよならは「はじまる」ための

帰り道 – 秋山奈々

冷え切った 冬空に澄んだ夕日が映える今日はちょっと 元気ないや黙っててごめんね急に巻いてくれたねマフラー北風よりも早く帰り道 さよならの一歩前でこぼれる涙より 

ガラスの扉 – 秋山奈々

過去が未来の抵当に とらわれているまま眠りこけているボクは まだ夢の中いたずらに時は過ぎる 冷たいが当然だった何が起きているんだろう 誰でもない このボクにやけ

青空 – 秋山奈々

笑ってみたり怒ってみたり 声を上げて泣いた私の上にはいつもの青空少し凹んだ 気持ちの中で 遠回りで歩いてた答えは出ない 最初から求めてはいないけど一人ひとり違う

空想グライダー – 秋山奈々

目の前の目覚ましを消しても鳴り止まない ベルの音どこなの?仕方無い 起きだして探して隣の部屋の音だと気づく犬は吠え続けて テレビさえほらつかない気持ちが気持ちが

音のない海 – 秋山奈々

強がる素振りしても 君は見抜いてしまうね部屋に居られず抜け出したんだ夜の空気大きく吸い込むよく見ていた街が 妙に明るく見えて少し怖くなって 駆け抜けた街明かり遠

光と影のパレット – 秋山奈々

つらいときほど 平気な振りしてちょっとぐらい 無理をしてみても 笑ってきたんだでも忘れ物増えてくみたいで悲しいことも この胸で 生まれてる私だけの大切な気持ちな

Back to top button