真琴つばさ

悲しみは駈け足でやってくる – 真琴つばさ

明日という字は 明るい日とかくのね
あなたとわたしの明日は明るい日ね
それでも時々 悲しい日もくるけど
だけどそれは 気にしないでね
ふたりは若い 小さな星さ
悲しい歌は知らない

若いという字は 苦しい字に似てるわ
涙が出るのは 若いというしるしね
それでも時々 楽しい日も来るけど
またいつかは 涙をふくのね
ふたりは若い 小さな星さ
悲しい歌は知らない

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WISH… – 真琴つばさ

疲れ果てた 羽を休め君は明日という 風に何を見てる壊れそうな 夢を抱いてひとり 怯えてるのか誰にも見えない 心の羽をあてもなく 広げるのか何よりも大切なものを一

サムライ – 真琴つばさ

片手にピストル 心に花束唇に火の酒 背中に人生をアア アア アア アアアありがとうジェニー お前はいい女だったはんぱなワインより 酔わせてくれたよだけどジェニー

Desert Rose – 真琴つばさ

ベルベッドのカーテンを力強く開けたあなたにすべてを見せているフリの私はレースに覆われているレースの内側は乾いた砂の地であてもなく もがき 乾いて掴む砂は零れ落ち

案山子 – 真琴つばさ

元気でいるか 街には慣れたか友達出来たか寂しかないか お金はあるか今度いつ帰る城跡から見下ろせば 蒼く細い河橋のたもとに 造り酒屋のレンガ煙突この町を綿菓子に 

TRUE LOVE – 真琴つばさ

振り返ると いつも君が 笑ってくれた風のようにそっとまぶしすぎて 目を閉じても 浮かんでくるよ涙に変わってく君だけを信じて 君だけを傷つけて僕らは いつも はる

気絶するほど悩ましい – 真琴つばさ

鏡の中で 口紅をぬりながらどんな嘘を ついてやろうかと考える あなたは気絶するほど悩ましいふり向きながら 唇をちょっとなめ今日の私は とてもさびしいと 目を伏せ

それぞれのテーブル – 真琴つばさ

店のドアが開き入って来た人は貴方だった二人でこの店に 良く来た頃がよみがえるそしらぬふりしてタバコをつけてももう駄目なの今は振り返り笑う勇気さえ失くしたの貴方の

いっそ セレナーデ – 真琴つばさ

あまい口づけ 遠い想い出夢のあいだに 浮かべて 泣こうか忘れたままの 恋のささやき今宵ひととき 探してみようか恋のうたが 誘いながら 流れてくるそっと眠りかけた

わかれうた – 真琴つばさ

途に倒れて だれかの名を呼び続けたことが ありますか人ごとに言うほど たそがれは優しい人好しじゃ ありません別れの気分に 味を占めてあなたは 私の戸を叩いた私は

私は泣いています – 真琴つばさ

私は泣いています ベッドの上で私は泣いています ベッドの上であなたに会えて 幸せだった昼も夜も帰らないあなたがいたから どんなことでもなりふりかまわず あるいて

Dont stop the beat – 真琴つばさ

退屈だらけの nothing, everydayあたまを shake して movin' out砕けた気分で rhythm & blues身体をまかせて don

EDEN~黄昏はなにも言ってくれない~ – 真琴つばさ

汚れたビルの影が堕ちてくる声なき群れが押し寄せる街自分が誰かもわからなくなってきた心の深さに迷いそうだすれ違う他人の目は光ばかり見ているしかたなくつく嘘から世界

Graceful Night – 真琴つばさ

夜空にきらめくあの星達がほら語り合ってるどんなに離れて遠くにいようともひとりじゃないと…歩き出す道に描く思い胸の中刻み込んで時が過ぎてしまえば想いでにかわるはず

SEE YOU AGAIN – 真琴つばさ

こんなにもうまく行かないってあの日は考えもしなかった光に満ちた未来を夢見てもう何もためらわないとまっすぐに自分に言えるからだから違いシャツに着替えてまた出会える

ユメノチカラ – 真琴つばさ

あなたに伝えたいこの気持ち私を信じてくれてありがとう可愛げがないだとか強がってるとか友達は言うけど自由に生きてくのとわがままなのとは似てるようで少し違う一番大事

記憶のかけら – 真琴つばさ

静かな音をたてて光の波が揺れる数えきれない記憶の影に愛しさがつのるはしゃいだ後の淋しささえも遠く波間に浮かぶ果てない夢探し求めて迷わず走り続けたOh,繰り返すこ

時の過ぎゆくままに – 真琴つばさ

あなたはすっかり つかれてしまい生きてることさえ いやだと泣いたこわれたパアノで 想い出の歌片手でひいては ためいきついた時の過ぎゆくままに この身をまかせ男と

月の道 – 真琴つばさ

つらい時に笑ってうれしい時泣いたあなたとの思い出はすべてが宝物くじけそうになってもいつもその言葉に笑顔に助けられた青春のあの日々旅をしたい私は今歩き始めたどんな

眠れない夜 – 真琴つばさ

眠れない夜数え続ける逢いたくて逢えないためいきはどこへ冷たい雨音に浅い眠りから覚める君はいまひとりでどんな夢を見てるの心を思い出があたためてくれるけど僕たちはこ

綺羅▲KIRA – 真琴つばさ

恋して燃えた季節を過ぎても心は落ちつかずにひとりひとつの溜息重ねる誰にも伝えられない届かぬ想い抱き続けやりきれない時もあるけれどそこから逃げなければ必ず道はある

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