夕暮れ時の少しの風が 樹々の匂いを運んでく
時が流れてゆく 僕は心せつなく
ありふれた日々の一人の時間 君を思い出しているよ
二人で行った場所に 心はいつも飛んで行ける
いつだって僕ら 一緒に過ごしたね
二人はもう戻れない あの時のあの場所には
誰よりも 誰よりも 好きだった (君の全てが)
目蓋を閉じれば 溢れる想いが こみあげてくるよ
誰よりも 誰よりも 好きだった (今も全てが)
僕の眼差しに映る 青い空
あのとき二人が過ごした時間 同じ気持ち感じていた
心で描くように 向日葵は今もまだ揺れる
このままで二人 時間を止めたなら
明日はまだ知らない 君がそばにいればいい
どこまでも どこまでも 歩いてた (君のとなりで)
鮮やかな景色 何年経っても まだ色褪せないよ
見上げれば 夏の空 高すぎて (今の僕には)
振り返るけれど 君はもういない
誰よりも 誰よりも 好きだった (君の全てが)
目蓋を閉じれば 溢れる想いがこみあげてくるよ
誰よりも 誰よりも 好きだった (今も全てが)
僕の眼差しに映る 青い空
(君の全てが 今も全てが)
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