田中あいみ

孤独の歌姫 – 田中あいみ

怨みを言ったら きりがない
身の上話せば 長くなる
流れて来たのは 五年前
トランクひとつ 引き摺って
ここは新宿 歌舞伎町
夜霧にかすんだ 場末の酒場
今夜もあたしは 歌ってる

ジョージは墓場で 眠ってる
ヨーコは今頃 塀の中
未来(あした)を信じて 走ってた
純情(うぶ)な時代は 夢ン中
ここは新宿 歌舞伎町
あいつの形見の 腕時計(とけい)が今も
想い出チクタク 刻んでる

ここは新宿 歌舞伎町
暗い瞳(め)をした 女がひとり
今夜もブルース 歌ってる

ここは新宿 歌舞伎町
夜霧にかすんだ 場末の酒場
今夜もあたしは 歌ってる

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冬のリヴィエラ – 田中あいみ

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放されて – 田中あいみ

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愛の懺悔じゃないけれど – 田中あいみ

愛の懺悔じゃないけれど Woh…100万ドルの 夜景よりおまえの瞳が 綺麗だとあまい囁き 誘われ抱かれ時に流れて 消えた恋港離れる 白い客船(フェリー)出て行く

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