手を伸ばせば届きそうな星よ
ひとつひとつそっと輝いて
数えきれない程の悲しみを
ひとつひとつグッと抱きしめて
なんだって精一杯やってる君を
見てると何でだろう涙…こぼれる
倒れそうだって這いつくばってだって
君のためならいつだって飛んでゆく
歩き回った道の上についた
ひとつひとつのちいさな足跡は
曲がりくねったり立ち止まってみたり
ひとつひとつがみんな泥だらけ
なんだって頑張ってやっていたあの頃
想うと何でだろう胸が熱くなる
そうやってどうにかやってきたんだから
君のためなら僕だってまだやれる
なんだって精一杯やっていた君を
想うと何でだろう涙…こぼれる
倒れそうだって這いつくばってだって
泥んこになったって空を見上げて
なんだって頑張ってやっている姿を
見てると何でだろう胸が痛くなる
うまくいかなくたってなんとかなるさって
君のためならいつだって笑っていよう
笑ってよう
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