空を引き裂くジェット機
風を撃ち抜くマシンガン
崩れるビルの向こうに
飢えた獣が群がる
なんか変だ くりかえされる失敗
なんか変だ オレたちはなんなんだい
いつだって変だ
砂漠で使うカネはない
救われるのは水だろー
バベルの塔に住んでも
月までは手に入らない
なんか変だ 一方的な絶対
なんか変だ オレたちはなんなんだい
どうなってんだ 根こそぎ奪う 成功
どうなってんだ 正しきれない方向
いつだって変だ
英雄になる誰かと
骨も残らぬ誰かと
神はいのちの重さを
どんな秤で比べる
なんか変だ くりかえされる失敗
なんか変だ オレたちはなんなんだい
どうなってんだ 根こそぎ奪う 成功
どうなってんだ 正しきれない方向
いつだって変だ
変だ
変だ
変だ
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どれほど愛したらMu Mu 救われるのだろうどれくらい信じたらそんな瞳になるの夢までそうなって想いだけがつのるのどれほどゆるしたらMu Mu 報われるのだろうど
手を伸ばせば届きそうな星よひとつひとつそっと輝いて数えきれない程の悲しみをひとつひとつグッと抱きしめてなんだって精一杯やってる君を見てると何でだろう涙…こぼれる
見て手にとって自分で確かめてそして見破ったならその胸が痛むでしょう変わらないでいたいからそれはもう 虚しいからそれなら 黙って騙されていようよどうして永遠の愛だ
探してたんだこんなところをどこにでもありようでないような生き方を花を咲かせてみたいな道ばたに あふれるくらい風に吹かれて行こうかあの丘の向こうまで忘れてたんだこ
旅をしているんだどれぐらいたつんだろう何も持ってないからたいへんだったよ雨 風のしのげりゃどうにかなるもんさ想い出して あたたかな場所を今はくたびれてさまよって
夢のようだねこんな夜はそばに ただ君がいてそして こうやって肩寄せあって星を見つめてそして そうやってあたためあって生きていけたら夢のようだねこんな朝はそばに
夕暮れの街で歩道橋の上で流される人をぼんやり見てたやせこけた街路樹に頬ずりする野良猫何にも信じられないままで泣いてた 君は淋しんぼうどんな色が好きかと君に尋ねた
街角に立って 口笛吹いてくれよ夜のパズルに迷い込まないように答えはいつだって 未来を照らしている星に手が届く はずもないのにやりたいようにやっていいんだよ悲しい
救われたいなら ひざまずいて胸につけてる“鎧”を気付かれないように そっと下ろしてほら 勇気を出して すがって取り憑かれたいなら 息を殺して爪に描いてある“呪文
椅子がそこにあるからすわろうとしただけちょっと休んでちゃんと見渡してまた歩き出すつもり地球が早く回る僕は年をとってくちょっと迷ってちゃんとしてなくて目が回ってる
裸になりゃ 文句はありません値うちがあるなら 見張ってお腹がすいてちゃ やれませんひとりで今夜もカッカッカッカッカッカッして天国で 踊り狂って落っこちて 雲にま
目もくれず がむしゃらに手当たりしだい やめるんだ何だかかんだ いってないで何から何まで 捨てるんだガンバレガンバレガンバレガンバレ何すんだ 死ぬもんかいいも悪
勇敢で逞しい 有名なムービースターが言う「死ぬまで君を離さないよ」キュートで悩ましい 無名のヒロイン達は言う「抱いて…今夜だけ」WOW WOW運命に泣いたって負
ブナの木陰で寄り添いながらそっと 話そう子供の頃の夢を見ながら少し眠ろうだからどうか そばにいて離れないで どんな時も抱きしめて Kissをして君だけを 見つめ
どうなってもいい好きにやっちゃっていいどうなってもいい上手くいかなくっていい君だけにわかって僕にしかできないそんな そんなことがあればいいどうなってもいい先に行
一寸先も見えない暗闇だ何処へ行く当てもない何の手がかりも無いままで頼れるのは自分だけ折れ曲がったり捩じれたり潰れそうになってったりそれでもどうにかこうにかやって
歩いても 歩いても 夜通しじーっと待ってても流れてく 流れてく 指折り数えてく「あとひとつもうないね」と 重ねた月日を惜しむようにひとりひとり 名前呼んだ泣き声
良かったらいっものカフェ好きな曲をかけて足りないものだらけだけどゆっくりしててあったまったらいつものように笑っておどけてみせて今までにしてきたことなんか全部忘れ
すみれの花野の小径並んで 咲いてたそんなふうにそっとふたりで暮らしてゆこうかつぐみの声森の中遠くこだましたそんなふうにそっとふたりで生きてゆこうかいつまでも一緒
雲がどんなかたちになっても風がなにを運んできても海がずっと守ったいのちも月が満ち欠けるそのわけもいまはこのまま ただ信じ続けようか遠く思えても そこへ向かえばそ