渡瀬マキ

fake flower – 渡瀬マキ

窓をつたう雨の雫が街の
ネオンライトうつしながら落ちる

どうせ守ること出来ないなら 約束なんてしないで

音を消したままのテレビの画面 光と影が部屋の壁揺れる

ろうかに靴音響くたび チャイムの音を待っている

はやくはやく 愛して 心の痛みが こんなに甘い
ずっとずっと このまま やさしい笑顔で私をだまし続けて

テーブルかざった ビニールの花は
永遠に枯れることはないわ

いつか見あきてしまったなら カンタンに捨てればいい

あつくあつく見つめて 消せないジェラシー 溶かしてほしい
もっともっとゆらして あなたの鼓動で 私をこわし続けて

はやくはやく 愛して 心の痛みが こんなに甘い
ずっとずっと このまま やさしい笑顔で私をだまし続けて

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あなたのほほえみ – 渡瀬マキ

遠い遠い 時間のかなたにあなたがすわる静かに静かに開く 花びらはわたしをつつむあなたのほほえみ思い出すときわたしのよろこび大きく大きく 心を広げてはばたいてゆけ

星の降る街 – 渡瀬マキ

雲の下 とぎれとぎれ見えるひと月ぶりの 小さな街はもう真っ白い雪を しきつめている寒がりのあなたの顔が浮かぶ少し遅れた飛行機が にくらしく思えたの到着ロビー あ

Wedding blue – 渡瀬マキ

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happiness – 渡瀬マキ

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恋をしてた – 渡瀬マキ

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message damour – 渡瀬マキ

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