清木場俊介

君の逝く道 – 清木場俊介

どれだけの道を歩み どれだけの崖を登り
どれだけの壁に震えたなら 夢はそこに見えたかい?

戻ることも出来たろう 拾い集めも出来たろう
いくつもの迷い 道の中でも 君は君らしく在り続けた

傷だらけになりながら 立ち向かう君を見て
指差し 嘲笑う事など 誰も出来ないはずさ

風の音が静かに聞こえる
耳を澄まして 目を閉じて
孤独を感じたトキ 君は一人じゃない

雨に打たれて泣いたのは 弱さを隠した訳じゃない
涙など雨に洗い流して 明日は晴れると信じたから

振り返る事も無く 生き急ぐ君を見て
引き止め 心を悟すなど 神も出来ないはずさ

記憶の隅に今でも置いてる
母の優しさ… 父の厳しさ
孤独に襲われても 君は一人じゃない

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僕の傍にいた君は…君の傍にいた僕じゃない – 清木場俊介

もう何も考えず寝ようもう何もかも忘れていつしか僕は君の面影をどこかで忘れ逝くだろう…もう何も迷わずに寝ようもう何もかも潰してどこかで君に似た誰かとすれ違わないよ

六花 – 清木場俊介

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キミが居なければ – 清木場俊介

キミに逢いたくて 星に願う夜雲一つない空 逆に切なくなる夢で会えたなら… せめて夢ならばキミに触れられるかな?遠くにある雨雲が 近くにある月を隠す聴こえるかな?

魔法の言葉 – 清木場俊介

忘れた記憶が蘇って足を止めた伸ばした指の先にかすかに伝わる your face月の光に誘われ 砂の足跡辿れば空に浮かぶ流星見上げて叫ぶ溢れるキモチを永遠(とわ)

エール – 清木場俊介

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夢から覚めても – 清木場俊介

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想愛 – 清木場俊介

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again – 清木場俊介

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