浜口庫之助
サントリー純生 – 浜口庫之助
ジュンジュンジュンジュン
ジュンジュンジュンジュン
おどりに行けば ヘイヘイヘイヘイ
若者たちが ゴーゴーゴーゴー
海に行けば ヘイヘイヘイヘイ
海賊たちが ワイワイワイワイ
天国に行けば ヘイヘイヘイヘイ
神様たちが ホッホッホッホッ……
ジュンジュンジュンジュン
ジュンジュンジュンジュン
おどりに行けば ヘイヘイヘイヘイ
若者たちが ゴーゴーゴーゴー
海に行けば ヘイヘイヘイヘイ
海賊たちが ワイワイワイワイ
天国に行けば ヘイヘイヘイヘイ
神様たちが ホッホッホッホッ……
淋しい時は 一人で歩こう青い夜霧にけむる町こらえきれずに 涙がでても霧がかくして くれるだろう銀座の子守唄 子守唄僕の心に どこからかきこえるきこえる子守唄悲し
ここ ここ ここがいいのよあなたのそばがどこにも 行きたくないのここにいたいの何でも ここにあるのわたしの欲しいもの夢も愛も幸せもここ ここ ここにあるのよあな
夕焼け 海の夕焼け真赤な 別れの色だよ誰かに 恋をして激しい 恋をして夕陽が 泣いている僕の 心のように夕陽も 泣いているのだろう真赤な 唇のような夕焼けの 空
バラが咲いた バラが咲いた まっかなバラが淋しかった僕の庭に バラが咲いたたったひとつ咲いたバラ 小さなバラで淋しかった 僕の庭が 明るくなったバラよバラよ 小
鉛筆が一本 鉛筆が一本 僕のポケットに鉛筆が一本 鉛筆が一本 僕のこころに青い空を かくときも真赤な夕焼 かくときも黒い頭のとんがった 鉛筆が一本だけ鉛筆が一本
生命に 終りがある恋にも 終りがくる秋には 枯葉が 小枝と別れ夕べには 太陽が 空と別れる誰も涙なんか 流しはしない泣かないで 泣かないで粋な別れを しようぜ生
ゴーゴーゴー風が泣いている ゴーゴーゴーゴーゴーゴー風が叫んでる ゴーゴーゴー誰を追いかけて行く どこへ何がそんなに 悲しいのさ夜更けも ゴーゴーあばれる ゴー
今や人は 空を飛んで月へ行く 時が来た世界の人よ 手を組んで愛し合う 時が来たオー 雲の様に白い雲の様に青い空を 自由に飛ぼう空は君のものさ青い空を 自由に飛ぼ