江藤天音

SAKITAMA~幸魂~ – 江藤天音

彷徨い (何を) 望みて (求め) 行きかう (出会い ゆきたる)
雲井の (彼方) 風の (希望) 如く (遥か 澄み渡りゆく)

深山に 忍び寄る しじまを 揺るがして
おぼろげに 掛かりし 霞む橋へ 誘う

玉の露 煌く 清らなる小鳥が
守りゆき 瞬く 生命という燈

渇いた (静に) 鼓動よ (萌えて) 湧き出よ (伝え 流るる)
聖なる (清き) 地が 息 (震え) 衝く (溢れ 染み渡りゆく)

囀り (ささら) 聞こゆる (響く) 幸魂 (映し出したる)
<呼んでる 天の原 囁いては>
輝き (光) 解き (通う) 放てと (夢と 繋がりゆく)
<こぼれて 滴る神秘 木魂ます>

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君のすべてになろう – 江藤天音

街が目覚める 陽射しをあびて今日も一緒に 季節の匂いを探そう君をどこでも つれてってあげる寄り添い過ごした 僕たちだけのサインがある この瞳閉じてても見えるんだ

月牙泉(げっかせん) – 江藤天音

翠の風ゆれる 雲に似たあの国琥珀色に染まる 空に手をかざしてどれくらい歩いたら 辿りつけるのだろうふり返る足あとも 笑うように風に消えて今は届かぬ夢を追って さ

ひだまりの場所 – 江藤天音

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夢のつづき – 江藤天音

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初恋夜曲 – 江藤天音

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