江利チエミ

  • 陽気なスージー – 江利チエミ

    あの子が通ると 男たち口笛鳴らして 誰でも呼ぶよ陽気なスージー この僕と踊りにゆこうと みんなが誘うよ青い瞳 ブロンドの髪今日も街を 通りかかるよ ヘイあの子をお嫁にする者は死ぬまで楽しく 暮らしてゆけるよ あの子が歩くと 車までノロノロ走るよ あの子に見とれ陽気なスージー お願いだ結婚しようと みんなが頼むよ腰を甘く ゆすってゆくよ籠を下げて どこへゆくのか ヘイあの子をお嫁にする者は死ぬまで楽…

  • 緑の谷 – 江利チエミ

    いつか夜が明け 汽車は走る緑の谷いつも夢の中に 出て来たのよふるさとの緑 谷間の家ここがそうよ 私の住むところどこにもほかにはないわ私は今帰ったの 疲れた心を抱いて遠いあの町へ 夢を求め出かけたけどおろかなことだった 探したものそれはここにある 緑の谷 汽車は着くわ もうじきあの駅へ小さな山の駅に私は今帰ったの すべてをやり直すため遠いあの町へ 夢を求め出かけたけどおろかなことだった 探したものそ…

  • 枯葉が散る – 江利チエミ

    ここの街で愛したわ すべてをかけあの人をいつか季節流れて愛も 消えていったのもう今日でサヨナラよ もうここを出てゆくわアー 愛の想い出が 今でも残ってる街汽車の時刻待ちながら テラスでお茶飲んでいる私のそば枯葉が風に 散ってゆくのよ 街は花であふれてた 二人がそう逢った頃今ではもう帰って来ない 遠い夢なのもう誰もせわしげに もう街を歩いてるアー 愛のあの季節 どうして消えたのかしら汽車の時刻待ちな…

  • 荒れ模様 – 江利チエミ

    窓を激しく雨が たたくわ嵐来そうなのよどこにもいかないで 私といてほしいこわいわ 荒れ模様よ今夜はこの部屋に 泊ってね 闇を照らして光る 稲妻外は荒れているわあなたのその胸に やさしく抱きしめて体がふるえている今夜はお願いなの 泊ってね 朝までつづいてよ 嵐よやまないであなたと二人だけよ今夜はこの部屋に 泊ってね 人気の新着歌詞 深川くずし – 江利チエミ 丸髷(まるまげ)に、結(ゆ)…

  • ほおずき市 – 江利チエミ

    宵の浅草 ほおずき市であなたにばったり 逢いましたいつかはきっと この人に嫁いでゆくのと きめていて幼いあの日が 懐かしい ゆれる夜店の きれいな灯り昔と変りは ないけれど今では二人 それぞれに知らない道を 歩くのね流れた月日が かなしいの 何も言わずに ほおずき買ってあなたと私は 別れるの賑わう人の 波の中やさしい姿が 消えてゆく幼いあの日に 帰りたい 人気の新着歌詞 深川くずし –…

  • 愛する人へ – 江利チエミ

    愛する人よ愛する人よ今は あなたひとりを信じて生きる心にともした愛のこの灯をふたりで消すことなく永遠の愛をああ あなたがいれば今は 何もいらない私のこの愛とあなたの心を結び合ってああ 離れることなく永遠の この愛の灯今 喜びをこの歌に ああ あなたがいれば今は 何もいらない私のこの愛とあなたの心を結び合ってああ 離れることなく永遠の この愛の灯今 喜びをこの歌に 人気の新着歌詞 深川くずし …

  • 名古屋甚句 – 江利チエミ

    ハァー 夕んべ横丁でヨーせんの旦那に ばったり会って待ってヨー旦那マメなか 達者なキャーマメだろうと あるミャーと三年ミャーに 暇ダャーて今では可愛ええ人があるおミャーなんかの 御世話にゃーヨーホイハアー なれせんギャー ハアー 娘十七、八嫁入り盛りだギャータンス 長持 セエホーバコこれはデ渡してやるギャも必ず戻るとおもやすなーモーシカカさん そりゃ無理ジャー西が曇れば 雨降るギャー東曇れば 風吹…

  • わたしの人生 – 江利チエミ

    愛は終るから いとおしい生命はつきるから 美しい着物ぬっては 壁にかけ眺めてほどいて またぬってあなたをじっと 待つことが思えばわたしの 人生でした思えばわたしの 人生でした 夢はさめるから いとおしい涙はかれるから 美しいたとえあなたが いなくても二つの茶碗に お茶をつぎ見えない影と 話すのが思えばわたしの 人生でした思えばわたしの 人生でした 花は枯れるから いとおしい炎はつきるから 美しい胸…

  • アンナ – 江利チエミ

    Ya viene el negro zumbonbaiiando alegre el baion,Repica la zambumba y llama la muierYa viene el negro zumbinbaiiando alegre el baionRepica la zambumba y llama la muierTengo gana de baiiar el naevo com…

  • 木遣くずし – 江利チエミ

    格子づくりに 御神燈さげげて兄貴ゃ宅(うち)かと 姐御(あねご)に 問(と)えば兄貴ゃ二階で 木遣りの稽(けい)古音頭とるのは ありゃ宅の人エンヤラ エンヤラヤエンヤラ ヤレコノセサノセ アレワサ エンヤラヤ 火消し稼業(かぎょう)の お前に惚(ほ)れてジャン ジャン ジャンと来た 心の火の手男意気なら まといにかけて取っておくれよ この消し口をエンヤラ エンヤラヤエンヤラ ヤレコノセサノセ アレ…

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