生きてる 生きている
その現だけが ここにある
生きることは サンサーラ
川の流れは 時を超えてゆく
時は流れゆき 人を超えてく
遥か昔に 誰かが見た夢
僕たちに宿り
明日へ向かう
彷徨う昼と夜のストーリー
命つないで
朝もやに煙る ほとりに佇みながら
耳をすまし 聴くのは
生きてる 生きている
その現だけが ここにある
生きることは サンサーラ
つかの間の世に なぜ人は嘆き
涙流すのか 繰り返すのか?
永遠を信じて 歩みを止めずに
なぜ別れるため 人は出会う?
戸惑う 生と死のストーリー
愛を紡いで
夕映えに光る 川面を見つめながら
耳をすまし 聴くのは
生きてる 生きている
その現だけが ここにある
生きることは サンサーラ
生きてる 生きている
その現だけが ここにある
生きることは サンサーラ
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空の終わり – 歌心りえ 飛び立つ空が泣いてる変えられないのならいっそこのままあなたのそばで眠りたいそんな欲望も消してしまうほどのむきだしの声で叫んで 僕は明日にまだ触れないまま 終われ
木蘭の涙 – 歌心りえ 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきがあなたを探している あなたを呼んでいるいつまでも いつまでも 側にいると 言ってたあなたは嘘つきだね 心は置き去りにい
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たそがれマイ・ラブ – 歌心りえ 今は夏 そばにあなたの匂いしあわせな夢に おぼれていたけれど夕立ちが 白い稲妻つれて悲しみ色の 日ぐれにして行ったしびれた指 すべり落ちた珈琲カップ 砕け散って
言葉にできない – 歌心りえ la la la......終わる筈のない愛が途絶えたいのち尽きてゆくようにちがう きっとちがう 心が叫んでるひとりでは生きてゆけなくてまた 誰かを愛しているこ
愛のうた – 歌心りえ もし君に ひとつだけ 願いが叶うとしたら今君は 何を願うの? そっと聞かせてもし君が この恋を永遠と呼べなくても今だけは 嘘をついて 淡い言葉で信じさせてみて愛