もしも他の人を 選んでいたら
ここからの波は 違って見えたの?
汐風(かぜ)が指環の痕 また慰める
幸せの重さを 忘れさせようと
どの道も はじめての道なのに
迷えば誰かの せいにしたくなる…でも
もう海は泣かない
ひとり見る海は…
さみしさを言い訳に
あの夏へは戻らない
髪を切ってみれば なぜか訊かれる
それらしい理由(わけ)を 誰もが欲しがる
凪が近い空に 黄昏る雲
時の言うことに ただ従うだけ
流れ着く 場所さえもわからずに
心はどうして 沖へ行くんだろう…でも
もう海は泣かない
ひとり見る海は…
思い出を確かめに
あの夏へは戻らない
もう海は泣かない
ひとり見る海は…
さみしさを言い訳に
あの夏へは戻らない
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Close Your Eyes忘れないで 二人をつなぐ力夜が世界中に満ちてもあなただけ見てるテレビドラマの中飛びこむ臨時ニュース銃弾に傷つく街 逃げまどう人ひと
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光の輪の中を 遊覧船がすべる風がそよぐ 足元で夏草が 萌えて揺れた空に近づいてく ピュアな自分に会えるわざと 傷つけたあの日私だけの やさしさと嫌なやつだと 言
思いがけず 涙 こみあげて胸の奥で あわてて止めたBoy friend 逢えないと 不安になるよmy heart 弱気は らしくないねI Love You もっ
トールゲートをくぐりぬけたら渋滞の都心が飛びさってゆくあなたの背中 強く抱いたら流れる風のなか 感じる鼓動ペアルックが嫌いなあなたとたったひとつそろえたものがあ
ちいさな窓から見える銀の海シート倒し聞いている フライトのアテンションBird Eyes いつも見慣れた街や河が地図のように見えるEyes 大地が眠り 風が吹い
遠くのガラス窓に夕陽の雫がキラリと光って真赤な涙みたいthe red tear-dropsthe red tear-drops放課後 誰もいない校舎の屋上危ない
あなたの愛が 欲しさのあまり生意気ばかり つい口走る勝ち気な子だと 思われるかもほんとはとても 臆病なのに心に躰が ともなわないの脆さと強さが いっしょにあるの
広いパーキングは 風が頬にキツイふいに 進まぬ恋に ただ いらだつもしかしたら泣くと いいのかもと思うそんな 弱気な自分 また いらだつ突き抜けたい 都会がクー
でもこのままじゃ嫌 でもプライドもある喧嘩のMIDNIGHT WEEKEND 夜が長い今どこにいるのよ まだ電話がテープイライラしてくる 逢いたいとき すぐに逢
目覚めたヴィーナス 輝き出した瞳に映るのは二人で歩く道 向かい風だって挫けないから恋人じゃないけど 週末の午後をさりげなく二人 重ねていった偶然街角で あなたの
もう少しこのままでいてやわらかな風に包まれ見つめるだけですれ違った気持ちつなぐから移りゆく時の間でかわらない想いがあるのたったひとつを守りたいその微笑みを無邪気