思いがけず 涙 こみあげて
胸の奥で あわてて止めた
Boy friend 逢えないと 不安になるよ
my heart 弱気は らしくないね
I Love You もっとわかりあいたい
いつでもふたりを信じているけど
「愛している」って 言葉の意味が
男と女じゃ 違うのかもね すこしだけ
夜明けまで 夢を話した
その未来に 私 いるかな?
One day けんかして みじめな夜さえ
two hearts 心 かさねるためよ
I Love You もっとわかりあいたい
時間がかかってもかまわないから
見えないものを 信じられる
なにもかも そこから ふたり本当のはじまりね
身体中を 吹きぬける風
感じている 心 あつい季節
なんにも知らず 遠くはなれて
生まれてきたのに ふたりここにいる
「愛している」って 言葉の意味を
比べることなんてできないことに気づいたよ
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翼にかえて – 森川美穂 悲しみに肩を抱かれてあふれだす涙はきっとなにもかも 洗い流すの羽をひろげる 明日のために守れずに 瞳を閉じた愛が痛くて眠れない心にも 夜明けは来るSo, We
それぞれの夏 – 森川美穂 小石を蹴とばしながら 一人の部屋へ帰る真夏の都会はいつも 乾いてる 砂漠のようねインクが滲んだエアメールが届いてた あなたから 遠い夏の知らせねきっと 今頃あな
Be Free – 森川美穂 それで君が 納得してるなら別に私は いいと思うのよ夢なんて 無理して続けるものでもないしイヤなら 仕方ないと思うここまでやって もったいないよとか根性だして 頑
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Bird Eyes – 森川美穂 ちいさな窓から見える銀の海シート倒し聞いている フライトのアテンションBird Eyes いつも見慣れた街や河が地図のように見えるEyes 大地が眠り 風が吹い
赤い涙 – 森川美穂 遠くのガラス窓に夕陽の雫がキラリと光って真赤な涙みたいthe red tear-dropsthe red tear-drops放課後 誰もいない校舎の屋上危ない
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心のパーキングゾーン – 森川美穂 広いパーキングは 風が頬にキツイふいに 進まぬ恋に ただ いらだつもしかしたら泣くと いいのかもと思うそんな 弱気な自分 また いらだつ突き抜けたい 都会がクー
LOVIN YOU – 森川美穂 でもこのままじゃ嫌 でもプライドもある喧嘩のMIDNIGHT WEEKEND 夜が長い今どこにいるのよ まだ電話がテープイライラしてくる 逢いたいとき すぐに逢
目覚めたヴィーナス – 森川美穂 目覚めたヴィーナス 輝き出した瞳に映るのは二人で歩く道 向かい風だって挫けないから恋人じゃないけど 週末の午後をさりげなく二人 重ねていった偶然街角で あなたの
微笑みを守りたい – 森川美穂 もう少しこのままでいてやわらかな風に包まれ見つめるだけですれ違った気持ちつなぐから移りゆく時の間でかわらない想いがあるのたったひとつを守りたいその微笑みを無邪気
月の雫 – 森川美穂 遠まわりして帰ろうあの角を曲がれば胸が踊る 見知らぬ街並みをほら一人きり歩きましょ急ぎ足の日々から心 解きはなせば壊れそうな気持ちに気づいたのふいに見上げる空淋