森川美穂
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nomad – 森川美穂
羽根さえ揃わない烏たちの声名前も知らないまま光を探すそれは遠い昔見上げた空風を選びながら心がある場所に気がついた朝なぜ生まれてきたかわからないのに時は生きるための道をくれるLala… 方舟の行方にたどり着く虹誰もが旅を続け未来にふれるそしてなにもかもが一本の糸いつか結ばれてく涙はあふれても海になるだろうなぜ生まれてきたかわからないのに時は生きるための道をくれるLala…Lala… Lala…Lal…
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それはただの幻 – 森川美穂
潮騒が耳を 塞ぐテラス満ちてゆく月を見つめていたわざと背を向けて 黙っていたのは隠す気持ちを 試してた 恋なんてどこかで たぶん誤解ばかり正しい言葉でさえ迷う このままどこまで行くのなにも決めないまま指の先から さみしくなる夜明けは二人の影をどこへ連れてゆくのそこは幻に近い 抱きしめられれば 変わることをほんとは知っていたはずなのにせつなくなるのは ひとりじゃないからそんな心を 持て余す 幸せは残…
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all alone – 森川美穂
短い Kiss は どんな意味なのかぼんやり考えてたまだ夜はなにも 教えない愛してるとは 少し違う距離あなたは測りながらただ迷う選択(みち)を くれただけ 雨音に 滲む街遠まわり したくなるたまに振り返りそこに浮かんだ 二人の影を見て 誰かがそばに いてくれなくちゃ消えそうになる 心もあるさみしさのあるところに集まる涙 ため息で堰き止めた笑っちゃうよね 静かな部屋は なにかが変わったあなたのせいな…
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生活 – 森川美穂
あゝ束ねた髪 またほどく指忘れてた夢を見たあなたの肌の 深い手触りもう疑いもせず 目覚める朝の 陽射しの角度珈琲の味も違う窓の向こうに ひろがる空はそう 別の絵のよう 無色の時間ではじめて彩る生活名前の呼び方もいままでより 近づくでしょう やすらぎの意味手探りの日々幸せに無理はしないたぶん愛を問いかけなくてもいいから 遠まわりになる 道を選んで季節ごと花を買う風が呼ぶ door 新しい鍵そう これ…
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Eegonist – 森川美穂
自分のことさえ 手が回らないあなたのお世話で いっぱい いっぱい恋って大変 目が回るほど孤独は繰り越す 失敗 失敗 この先の感情 わかんない守れない約束 ごめんなさい近過ぎても いらいらさみしいのは どうなの まわりの空気に 気が回らない我慢の限界 いっぱい いっぱい愛って難題 気が滅入るほどしょっちゅう後悔 失敗 失敗 生まれつき短期 変わんない至らない性格 ごめんなさい思い込みに くらくら涙ば…
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Whip – 森川美穂
試してもみないChance ならなくてもいい迷いながらしかつかめない未来もある 好きなことにさえChallenge は終わりがないまちがいのそばに隠れてる答えもある 弱点は Possibility怖がることないPositive の Keywordいつだって 探していたい 前を向けば どうってことない涙は 上手に 乾かしてもう 悲しみに 運命の鍵 渡さないどうするのかは心と上手に 向き合ってさぁ決め…
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それだけのこと – 森川美穂
黄昏の残り火があなたの影を焼く そっと背中では嘘をつけなくて幻に逃げる わたしではなくても幸せになれると気がついていた 綺麗な造花より枯れる花欲しがる馬鹿もしてしまう 半分諦めれば生きるのなんか容易い愛は思い上がりだってほんとのこと 握る気もないくせに優しく手にふれた そっとまちがいは二人の孤独を埋めるだけなのに あふれてくるものはこぼれればいいのよ心の外へ 過去にしかならない気休めはいらない罪は…
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Moderato – 森川美穂
部屋の隅で ぼんやりと見てたありもしない 空のどこかをさみしさは どうしてあるんだろうまた窓辺に 違う花が咲いた 片付けずに 置いてた 服の色がなんだか心を 閉じ込めるように褪せてくけど 涙にまだそれがなぜか 訊かなくてもいいいまはただ時が行く方へ明日の私になら わかる答えもあるそれからだって 遅くないはず 好きなものを 選べるとしても幸せとは 限らないもの近道を 上手に歩けない形のない 靴を履い…
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スペア・キー – 森川美穂
10年もすれば別人生まれた月も忘れてく思い出にぶらさがるほど傷口にまた 冷めた血が滲む どうせ違う人も現れるそうね 比べられて嗤われるダメになる理由を知りながら脱がせる服はないわ なんでなんてそんな瞳(め)で訊かないでわかったんだ 倖せに合鍵(かぎ)はないさみしさに唇まで渇いてた 神様に告げ口もしたあなたはひどい Narcist引き際で優しい素振りよくある涙 ただ確信犯 どうぞ好きなように罵ればそ…
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五月のラブレター – 森川美穂
どうしているの?元気でいるの?私は髪を切りました ひとりの午後には 話したくなるくしゃくしゃの笑顔 見たくて 五月のラブレター風が頬をなでバトンをつなぐように 花が咲き誇るきっとここが楽園と おしえている Tシャツのまま 海で遊んだ日暮れはいつもさみしくて… うたがいもせずに 過ごした季節宝物だったなんてね… 五月のラブレター逢えなくなるなら大好きだよと もっと 言えばよかったの五月のラブレター鳥…