王様の声に逆らって
ばれちゃった夜にキミは笑っていた
オーロラにさわれる丘の上
両手をのばして僕を誘っていた
ほどけてバラバラになったビーズ
キレイだねって夜空にプレゼント
道化師は素顔を見せないで
冗談みたいにある日居なくなった
世界は今日も簡単そうにまわる
そのスピードで涙も乾くけど
キミの夢が叶うのは
誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで
走ってきた
今頃どこでどうしてるのかな
目に浮かぶ照れた後ろ姿に
会いたいな
キミの夢が叶うのは
誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで
走ってきた
飛べなくても不安じゃない
地面は続いているんだ
好きな場所へ行こう
キミなら それが出来る
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派手に転んで傷付いて気付けば誰ももうどこにもいない歪(ひず)んだ世界に魔法の言葉で光が射すなら飛びつくんだろう今、目の前に残るのは希望か?掴みかけた僅かな幸福か
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あなたが好きなものは私だって全部好きになりたいのあなたがしたい事はいつだって隣で見ていたいの助手席で歌う君ふたりだけの夢の国へ連れて行くよきっと運命とはもっと単
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言葉がいくら足りても果たして風は起こせるかいそれと一緒で僕の手では君の心を動かせない笑いながら恋は 雨に流れて消えた虹色の濁った希望と共に笑いながら君は 雨に流
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メロディを刻むようなあなたの夏の吐息入れ違いに部屋に入る空気はじめじめふたりの鼓動を湿らせていく僕らの先の景色にはどうやら晴れも霧も曇りも雨もないみたい、けど好
くだらないことでいいからいつでも掛けてきてくれていいんだよ遠慮なんてのは 寂しすぎるから話をしようよ生き抜くための息抜きを最終列車に揺られ 辿り着く明日が君にと
心なんて色違いで紡がれた糸束ほらまたひとつほつれてしまう出会いと別れの数を重ねるほど増えて結んで解いて束ねられて途切れないように互い違いに泣いて笑って裁って縫っ
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ドォント ドォント ドォント セイ グッバイ僕らは歩いてく 大好きだったよ光る海のエンドロール錆びたガードレール 潮風に乗ってペダルをギシギシ漕いだ自転車君が笑
手を伸ばして 雨のち晴れまっさらな空に 新しい自分を写す誰が悪くて 誰が良いとか人の物差しはまるで気分次第矢印は僕の胸を刺す自分に向けた矢尻が火をつける好きで奇
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むず痒いくらいウブな始まりもどこか冷めて奇妙な始まりも 同じ指で触れれば跡を残して 変わる新しい色は一秒で混ざり うつろう満開の花 振り下ろす日差しの坂は走った
営みの街が暮れたら色めき風たちは運ぶわカラスと人々の群れ意味なんかないさ暮らしがあるだけただ腹を空かせて君の元へ帰るんだ物心ついたらふと見上げて思うことがこの世
暗い暗い夜の中を1人で歩く日々はねぇきっと君が思うよりもずっとずっと痛かったんだ君が言う「ごめんね」の一言は僕には理解できなくてさただそれなら言葉は要らないから