梶原岳人

Funny Bunny – 梶原岳人

王様の声に逆らって
ばれちゃった夜にキミは笑っていた
オーロラにさわれる丘の上
両手をのばして僕を誘っていた

ほどけてバラバラになったビーズ
キレイだねって夜空にプレゼント

道化師は素顔を見せないで
冗談みたいにある日居なくなった

世界は今日も簡単そうにまわる
そのスピードで涙も乾くけど

キミの夢が叶うのは
誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで
走ってきた

今頃どこでどうしてるのかな
目に浮かぶ照れた後ろ姿に
会いたいな

キミの夢が叶うのは
誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで
走ってきた

飛べなくても不安じゃない
地面は続いているんだ
好きな場所へ行こう
キミなら それが出来る

人気の新着歌詞

A Walk – 梶原岳人

派手に転んで傷付いて気付けば誰ももうどこにもいない歪(ひず)んだ世界に魔法の言葉で光が射すなら飛びつくんだろう今、目の前に残るのは希望か?掴みかけた僅かな幸福か

橙 – 梶原岳人

ねぇ、そっちは元気にしている?相変わらず忙しくしていますか?ほらこっちは天気がいいから好きな歌でも聴いて歩くよ思い出すよ、よく行った遊歩道すれ違う犬たちに、はし

君と恋をしたいんです。 – 梶原岳人

君と恋をしたいんです。今日は 何をしてるか気になって開く 君の名前眺めてた「寒くなったね」止まったままの会話の続き 今の僕には見つからない きっかけの言葉確信の

I remember you – 梶原岳人

風はもう 冷たいけれど懐かしい そらの匂いがしたんだホームから海が見えるこの場所で 君を捜してる季節はずれの サーフボードにあの夏はきっと生きてる太陽はずっと 

魔法が解けたら – 梶原岳人

あなたが好きなものは私だって全部好きになりたいのあなたがしたい事はいつだって隣で見ていたいの助手席で歌う君ふたりだけの夢の国へ連れて行くよきっと運命とはもっと単

ジャスミン – 梶原岳人

淋しさだけが渦巻く夜は自分以外悪者にしてた数えきれない 失望や挫折も明日へ向かう始まりだった固く閉ざしていた心の扉の合鍵を君が持っていためくるめく奇跡さ やっと

紫陽花(Studio Session ver.) – 梶原岳人

言葉がいくら足りても果たして風は起こせるかいそれと一緒で僕の手では君の心を動かせない笑いながら恋は 雨に流れて消えた虹色の濁った希望と共に笑いながら君は 雨に流

君ドロップス – 梶原岳人

君と手を繋いでただ歩いてた通り雨の並木通り 傘など無くたって平気で振り向いた君の髪から滴が僕に跳ねてそんなんでしばらく笑ってた寂しがり屋なんてそんな自覚は無いで

ぼくらのメロディ – 梶原岳人

メロディを刻むようなあなたの夏の吐息入れ違いに部屋に入る空気はじめじめふたりの鼓動を湿らせていく僕らの先の景色にはどうやら晴れも霧も曇りも雨もないみたい、けど好

otona – 梶原岳人

くだらないことでいいからいつでも掛けてきてくれていいんだよ遠慮なんてのは 寂しすぎるから話をしようよ生き抜くための息抜きを最終列車に揺られ 辿り着く明日が君にと

色違いの糸束 – 梶原岳人

心なんて色違いで紡がれた糸束ほらまたひとつほつれてしまう出会いと別れの数を重ねるほど増えて結んで解いて束ねられて途切れないように互い違いに泣いて笑って裁って縫っ

君と僕と、僕たちのキセキ – 梶原岳人

どれだけの瞬間(じかん)が 駆け足過ぎてった?まだ幼くて あの頃は遠くて憧れ 嫌になって 忘れられず 恋をしたんだだから今(ここ)に居る 伝えたい明日が…これか

あの日が未来だった君へ – 梶原岳人

予定よりも少しだけ早く上がった雨になぜか不満そうな顔をして道に落ちた青い空へと躊躇いもなく小さな長靴で飛び込んだ午後の天気みたいに予測不能なのもそんなに悪くはな

わすれないように – 梶原岳人

わすれないように僕はうたいつづけるいつもの道を坦々と歩きながら聞こえてくるのは変わらない線路の音あと少しだけ寒くなったかも国道を越えたあたり錆び付いたブランコが

海のエンドロール – 梶原岳人

ドォント ドォント ドォント セイ グッバイ僕らは歩いてく 大好きだったよ光る海のエンドロール錆びたガードレール 潮風に乗ってペダルをギシギシ漕いだ自転車君が笑

アメノチハレ – 梶原岳人

手を伸ばして 雨のち晴れまっさらな空に 新しい自分を写す誰が悪くて 誰が良いとか人の物差しはまるで気分次第矢印は僕の胸を刺す自分に向けた矢尻が火をつける好きで奇

そこに恋が落ちていた – 梶原岳人

いつも少し迷って 飲み込む言葉いつか君の心の正面玄関をノックして「Hello」なんて ご機嫌を伺ったりしながらビシッと決めたいな 僕のものにしたいから君の着こな

はじめちまったんだ – 梶原岳人

むず痒いくらいウブな始まりもどこか冷めて奇妙な始まりも 同じ指で触れれば跡を残して 変わる新しい色は一秒で混ざり うつろう満開の花 振り下ろす日差しの坂は走った

恋 – 梶原岳人

営みの街が暮れたら色めき風たちは運ぶわカラスと人々の群れ意味なんかないさ暮らしがあるだけただ腹を空かせて君の元へ帰るんだ物心ついたらふと見上げて思うことがこの世

夢現、夏風薫る – 梶原岳人

暗い暗い夜の中を1人で歩く日々はねぇきっと君が思うよりもずっとずっと痛かったんだ君が言う「ごめんね」の一言は僕には理解できなくてさただそれなら言葉は要らないから

Back to top button