あなたを好きだけど – 栗林誠一郎

Looking back these days so I don't call youI know we were broken up gotSome girl

Not long ago, we both fell in loveIt was a love at first sightYou caught my eyes

読みかけのミステリーは　伏せたままで　飽きてしまい気にしていたロードショー　部屋でみているそんな繰り返し　君は物足りなくってさみしい目をしてるねCome on　

Lonely Night　となりに君を乗せたなら悲しい気持ちも　遠去かるよ都市(まち)を抜けよう　ルーフをあけて星の見える　場所へ何も聞かないで　くじけそうな夜

蒼く広がる　夜明けの街幌をはずして　南へと走る夜どうし　カードで　騒いだせい君の顔さえ　思いだせずにいるCar Radioから　懐かしいナンバーとぎれとぎれ　叫

You never know　この　ときめきを今すぐ For you　届けたいHow can I say　今　感じてるすべては　神の贈り物さり気ない　日常に　ま

街のざわめき　いつもの仲間達聞き慣れたクラクション　通り埋める店のどこかに　君がいる気がして振り返るなんて　どうかしてる誰の為でもない夜をあの頃　自由に過ごした

ホントなら　週末は君と二人いやなこと忘れて　あそべたね何となく　今週はダメみたい君が　ボクに　嘘をついたからいつわりで話はできないねいつもは　二人いれば　楽しか

夕暮れが包む窓辺にビルの影が　蒼く　映っている君が残した絵 やるせなくなるのにはずせないまま傷つけあって　別れた　君のすべてが時が経つほど　いとしくよぎる　今で

トシがはなれていても気が弱くても大丈夫　気にしないで愛が揺らいでいたらすぐ　わかるからこう見えても　意外と　強いからOh　いつまでも　変らないで　boyAh　や

変わりゆく　心のような空は今　この街濡らして失くした　ぬくもりと君の記憶　たぐり寄せて寂しさは　秋の色　胸がきしむよ傷つけあって　生きるなら愛じゃないから移りゆ

見慣れたビルを背に　近づく足音“元気か”と無邪気に問いかけるまるで初めて会ったように眩しい瞳が憎らしい…トキめく想いで　心を飾れば微笑む私を　誰かが待ってるいつ

銀色にふちどられた街窓の下流れてゆくよ随分と待たせたことを許してくれずっと　傍にいよう愛を運ぶ風が突然　僕を包んだ傷つけて　しまうのにとても　あたたかくて…永遠

Good-bye to you激しく愛した あの夏を見つめていたいI miss to youあふれる情熱が 僕の胸によみがえるよ二人で傷つくよりも 一人の孤独が

辛い朝にはビタミン　流し込んでシャツの　染みで　夕べの記憶をたどる君がいないことに　そして慣れていく胸を刺した痛み　鈍くなる程噂では　相変わらず元気だと聞いた