電話ひとつが 遠いふるさと
花は咲いていますか
風の坂道 背中を向けて
夢を見てた この街
だけど気づけば 土の匂いが
思い出に あります
置いてきたのは 探してたもの
心だけが 知ってた
お下げ髪 紅い鼻緒の
あの娘の声 いまも
ひつじ雲 追いかけながら
見上げた空 いまも
庭の柿の木 猫と縁側
いつか巣立つ 雛鳥
川のせせらぎ 森の木洩れ日
高く跳ねた 靴音
きっとほんとは どんな道でも
帰り道 なのです
さみしいときは なにも言わずに
涙ふいて くれます
軒の下 ひとり夕立ち
虹を渡る いまも
星はまた 群青色に
滲んだ空 いまも
都結び 肌の白妙
祭り囃子 いまも
時はまだ あの日のままに
逢いたい人 いまも
電話ひとつが 遠いふるさと
花は咲いていますか
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生きているということはここに在(い)ると思うこと一人では見つけられず人が与えてくれるもの生きる意味をくれるのはここに共に生きる人それぞれが支え合えば笑顔という花
あいたい あいたい 誰よりもそばにいたあいたい あいたい 愛して何処へゆくあいたい あいたい うつろう季節の中あいたい あいたい 歳月(とき)は止まったまま私の
ふとした出会いがふたりを紡ぎ合わせたあなたと奏でた夢が生まれたメロディねぇ覚えてる?あなたが言った言霊それが僕を創って今ここに生きてるありがとうじゃ伝えられない
夕暮れの残灯闇に変わる間際ふと攻め寄る胸の空虚いつも君を想ってた終わらない夜更けも暁の光もまた僕だけを置いたまま一人昨日へ帰る始まる記憶探し深まる傷痛みを重ねる
なぜ めぐり逢うのかを私たちは なにも知らないいつ めぐり逢うのかを私たちは いつも知らないどこにいたの 生きてきたの遠い空の下 ふたつの物語縦の糸はあなた 横
逢いたくて 逢いたくてこの胸のささやきがあなたを探しているあなたを呼んでいるいつまでも いつまでも側にいると 言ってたあなたは嘘つきだね心は置き去りにいとしさの
Talking to myself and feeling oldSometimes I'd like to quitNothing ever seems to
特別な朝 見ようとするから空の色さえ 忘れていたよ無理に何かを得ようとしたからほらね また1人 傷ついたでしょ?ねぇ もう いいよ元の場所へ帰ろうよ泣かないで
この道は果てない道宛てなく歩いてきた人はみな歩んでゆく止まって進んでを繰り返しいつか来る 誰かの 足音待ってずっと孤独だった 長い道あの道は誰かの道わたしと同じ
夢見てるだけじゃダメだと 誰かが言っていたちょっぴり今なら わかるかもだけど夢を叶えることは 素晴らしいんだと口をそろえてみな言うよ叶わなくたっていい 届かなく
だきしめたい だきしめたい肩に触れる息をだきしめたい だきしめたい胸に響く鼓動を愛しさを今でも忘れられなくて寄せては返す波あなたのいないこの街は ぬくもりなく流
この街は 眠らないもの想う 時間(とき)がない立ちどまって 人生をふり返れないあなたもまた 愛をたずねて歩き知らないまに 悲しみにつつまれる人間は夢みて生きるも
どんなにせつなくても 必ず明日は来るながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない僕は神様でないから 本当の愛は多分知らないけれどあなたを想う心なら 神様に負け
真白な粉雪 人は立ち止まり心が求める場所を 思いだすのいくつも愛を 重ねても 引きよせてもなぜ 大事な夜に あなたはいないのさようならを決めたことはけっしてあな
見上げてごらん夜の星を小さな星の 小さな光がささやかな幸せをうたってる見上げてごらん夜の星をボクらのように 名もない星がささやかな幸せを祈ってる手をつなごうボク
誰かといるときでも何故だか泣きたくなる誰が悪いわけじゃないのにどうして涙がでるの突然生きることを不安に思う時も「だから人は喜べる」誰かが言ってた違う人に見えてみ
運命の形ってそれぞれなんだろう難しくも楽でもなくて あなたと創るもの運命の出会いって それぞれなんだろう遅すぎでも早くもなくて あなたと出会えた時この先不安があ
あなたの仕草が笑い方が 話しすぎることが私を見てるようで 見ていないのは 心離れた証よそ行きの顔で話さないで 優しすぎる声でこれは愛じゃなくて 出会った頃のあな
これまで過ごしてきた日々はなんの意味があったのだろうこれから過ごしていく日々はなんの意味があるのだろうもがいて苦しんだ答えが今の私の財産過去の私が生んだものはそ
人混みの真ん中で迷子が泣いてるよ大きな声で名前呼んで涙も止めないで突然、気づいた私も迷子だってだけどあんなに強くまっすぐ泣くことさえ出来ないまま生きてる迷子がい