林部智史

  • SUMMER CANDLES – 林部智史

    近すぎて見えない 奇蹟があるね広い宇宙(そら)の片隅ふたり愛し合えるこの時よ 若すぎた恋に あぁ傷つくたびにあなただけはいつでも変わらずにいてくれたの 流れ星たちが ほらこぼれてゆくよ願いかなえながら人の心へ いつまでも Summer candles新しい明日を抱きしめて Summer candlesくちづけで灯(とも)す こんなに深い涙を知ったのあなたに愛されたから 夏の切なさが あぁ黄昏つれて…

  • サンキュ. – 林部智史

    何も聞かずに つきあってくれてサンキュ季節外れの花火 水はったバケツ持って煙に襲われて走りながら‘キレイ’涙目で言うから 笑っちゃったじゃない …来てくれて良かった 何も言わずに つきあってくれてサンキュ煙の匂い残る 公園のブランコで話のきっかけを探して黙ったら急に鼻歌 歌うから 笑っちゃったじゃない …いてくれて良かった ‘今日 彼に さよならしたんだ泣かなか…

  • I’m here saying nothing – 林部智史

    こんなにもきれいな朝方の空に消えそうな星がにじんでる不調和な景色 街のはじまりに誰かの呼ぶ声を待ってる まわりから見たら 私もそんな風に立ち止まってるように見えるんだろうそっとしといてよ かまわないでよ I’m here saying nothingいつからかI’m here saying nothing心の海に浮かぶのは それはただ 貴方のことだけ 忘れることでしか報われ…

  • 誰より好きなのに – 林部智史

    「君には何でも話せるよ」と笑う顔が淋しかったあの夜 重ねたくちびるさえ忘れようとしてるみたいもう一度出会った頃に戻れたならもっと上手に伝えられるのに二人近くなりすぎて心はいつも裏腹の言葉になってく やさしくされると切なくなる冷たくされると泣きたくなるこの心はざわめくばかりで追いかけられると逃げたくなる背を向けられると不安になる誰より好きなのに 手帳にそっとはさんだ写真はあなたばかり集めていた友達に…

  • PIECE OF MY WISH – 林部智史

    朝が来るまで泣き続けた夜も歩きだせる力にきっと出来る太陽は昇り心をつつむでしょうやがて闇はかならず明けてゆくから どうしてもっと自分に素直に生きれないのそんな思い 問いかけながらあきらめないで すべてが崩れそうになっても信じていて あなたのことを 本当は誰もが願いを叶えたいのだけどうまくゆかない時もあるわ希望のかけらを手のひらにあつめて大きな喜びへと変えてゆこう 愛する人や友達が勇気づけてくれるよ…

  • ハピネス – 林部智史

    余裕がなくて 優しくなれないそんな時でも ちゃんと分かってくれている人がいる 周りを見渡せば いろんなドラマでも嫌なニュースだけじゃない No no no本当は溢れてる たくさんの笑顔がほら こっち向いて 君が笑えば この世界中にもっと もっと 幸せが広がる君が笑えば すべてが良くなるこの手で その手で つながるLala Lalala Lala Lalala 君と過ごしている時間を特別だとか 思っ…

  • ほんとはね。 – 林部智史

    みんなとも最後の夜長くて短かったような家に帰ったあといろんなことを思い出してた また、少しじんわりきてキミの顔まぶたに浮かんでまた 涙あふれてきた ほんとはねキミに伝えたいことがあったけど言葉に出来なくて…さよなら 巡りゆく季節(とき)の中新しい生活にも慣れてそんな頃道端で偶然キミに出会った わたしより先に笑ったキミ変わらないその笑顔が妙に切なくて嬉しかった ほんとはねずっと好きだったよだけど た…

  • 名前のない空を見上げて – 林部智史

    もしも晴れたら 君と手をつなごう風が吹いたら そっと肩を寄せてもしも雨が降ったら 君と傘を差そう降り注いでくる 小さな花たちを見つけて 名前のない空を見上げて君と何処までも 歩いていきたいもしも明日に迷った時は君の名を呼びたいYes, I always call your name, your beautiful name. もしも夜空に星が輝いたら誰より先に君を思い出すよもしも願いが一つ光り届く…

  • シングル・アゲイン – 林部智史

    あなたを連れ去るあの女性(ひと)の影に怯えて暮らした日々はもう遠い離れてしまえば薄れゆく記憶愛していたのかも思い出せないほどよまた独りに返ったと風の便りに聞いてから忘れかけた想いが胸の中でざわめく私と同じ痛みをあなたも感じてるなら電話ぐらいくれてもいいのに 変わり続けてく街並のようにもとには戻れない若き日のふたり彼女を選んだ理由(わけ)さえ聞けずにただ季節は流れ見失った約束もし再び出会って瞳を探り…

  • NAO – 林部智史

    あなたの声があなたの顔が忘れられなくて二人歩んだ日々は私を一人弱くする会う度にまた惹かれてく事知ってて会いに行くそれでもいいの心が叫ぶ あなたに会いたいと 言葉ひとつそれだけでいいのにどちらとも言わないあなたを離したくはない離れたくもない他の誰かいても 今までの二人を思い返すとキリがない位私のこの胸はあなたで今、一杯で歩けない どんなに二人一緒に居ても分かり合えなくてあなたが想う人は世界でたった一…

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