あの日 貴方 追いかけてたら
愛は続いていたかしら…
悔やんだって仕方ないと分かっていても
出逢った頃に 帰りたい
別れても 友達のまま
たまに会おうねって言ったね
捨てられるよりも きっとそれは哀しい
傷つきたくないのは 貴方
少しぐらい 恨んでもいいでしょう?
ごめんね…なんて もう言わないで
作り笑顔 隠してた涙が こぼれるから
どんなに 心 傷ついても
みじめな姿 見せたくない
化粧して 胸をはって 街を歩けば
幸せそうに 見えるでしょう?
出すあてのない 長い手紙
書いて また消し 消しては書き
行き場のない愛が 想い出に変わるまで
膝を抱えて 眠るのよ
隣りに誰かいると 知っても
性懲りもなく 声が聞きたい
問わず語り 今日も窓を伝う なみだ雨
少しぐらい 恨んでもいいでしょう?
ごめんね…なんて もう言わないで
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