林あさ美

恋してオモナ – 林あさ美

オモナ!オモナ! 照れてないで
そばに来て 抱きしめて

ダメよ… 嘘よ 私から
これ以上 言わせないでね

明日(あした)はよそゆき顔で すれ違っても
今夜はあなたを 帰したくない

好きなの…… サランヘヨ
泣きたいくらいに サランヘヨ
目と目で Kissして
眩暈(めまい)のように 恋した
さよなら 言わずに
もう一度 ギュッと 抱いてよ

オモナ!オモナ! 女ごころは
いつだって 気まぐれよ

じゃあね…そうね 男なんて
世界中 山ほどいるわ

出逢ったばかりのくせに ケンカしちゃう
初めて会うのに なつかしい人

好きなの……サランヘヨ
今はあなただけ サランヘヨ
笑顔も 涙も
みんな包んであげたい
私の すべては
あなたのものよ いつでも
わがまま 聞いてね
きっといい子に なるから
さよなら 言わずに
もう一度 ギュッと抱いてよ

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どさゆさラッセラ! – 林あさ美

らっせらっせらっせら(らっせらっせらっせら)どさゆさらっせら(どさゆさらっせら)らっせらっせ どさゆさ津軽の夏は淡い夢のように短い踊ろうよ 歌おうよ みんなで酒

津軽平野 – 林あさ美

津軽平野に 雪降る頃はヨー親父ひとりで 出稼ぎ支度春にゃかならず 親父は帰るみやげいっぱい ぶらさげてヨー淋しくなるけど 馴れたや親父十三みなとは 西風強くて夢

赤い夕陽の父子船 – 林あさ美

海で生まれりゃ 鴎がダチでガキの頃から エンヤッセ 綱を引く俺もいつかは おやじのように波と 喧嘩の 大漁旗可愛い あの娘よ もうすぐ岬赤い夕陽の 父子船海は男

ソーラン節 ASAMIX – 林あさ美

ヤサエ エンヤーサーノ ドッコイショ鰊来たかと 鴎に問えばわたしゃ立つ鳥 波に聞け男度胸なら 五尺の身体どんと乗り出せ 波の上 チョイヤサエ エンヤーサーノ ド

夕焼けが泣いている – 林あさ美

夕暮れ時の 砂山でひとり海を 見つめているのあの人は来ない あの人は来ないきっとわたしは 嫌われた…すべてを捨てると 言ったのに信じてくれって 抱いたのに あの

だいじな人だから – 林あさ美

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星になった人 – 林あさ美

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理由ある旅 – 林あさ美

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空になりたい涙 – 林あさ美

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手紙 – 林あさ美

ありがとう ごめんなさいすみません 感謝していますそれを忘れずにいなさいと書いていたあなたからの手紙お米を食べていますか風邪などひいていませんか一人の部屋に戻る

落語日本花吹雪 – 林あさ美

桜咲いたゾ 上野の山かみんな集まれ 景気をつけろい酒はなくても 心で酔って貧乏長屋に 福が来る番茶で花見だ 沢庵ポリポリ天下泰平 お江戸の町は落語日本花吹雪柳揺

玄界太鼓 – 林あさ美

人力車(くるま)曳かせりゃ 喧嘩をさせりゃ右に出る奴ぁ 誰もない度胸一代 荒くれ者が募る想いを 桴(ばち)に込め玄界太鼓の 焦がれ打ちまるで読み書き 得意じゃな

七色なみだ – 林あさ美

小指のささくれ 噛み切れば胸の傷跡 また痛むあんなにいいこと 教えておいて今さら一人にするなんて泣いてうらんで 悔やんで泣いて でも逢いたくてこぼれる涙は 七色

朝はきっと来る – 林あさ美

よいしょこらしょ どっこいしょのしょほうら見えたでしょお日さまが待っている 水平線に夢を頼りに ここまで来たからねよいしょこらしょ 元気で行こう朝は きっと来る

ねえ 卒業したら – 林あさ美

Ah…君は遠い 北国の街にAh…僕はいつも 忘れていないよやっと買った携帯 君の声が距離を縮めて 逢える気がするねえ ヒロシ TOKYOの女の子は誰もが皆綺麗な

はまなす岬 – 林あさ美

野に咲く名もない 花だからあなたのその指で 摘まれたい東京へは 行きません津軽で 暮らします幸せよ幸せよ ここはふるさと春まだ浅い 小泊(こどまり)岬あなたと初

悲恋歌 – 林あさ美

両手で耳を ふさいでみても指のすきまを くぐって届く途切れ途切れの さよならにききわけ持たない 私ですあゝあなた 今夜のあなたあゝ同じあなたと 思えない…かなし

海峡みなと – 林あさ美

出て行く船が かすかに見えるあゝそこが女の 港町いつまで待っても 待っても待っても逢える あてはない投げてこの身を 届けたい連絡船の 海峡みなと母にも言わず 育

手のひらの愛 – 林あさ美

咲かぬなら 咲くまでと 待つもよし咲けぬなら これまでと 泣くもよし見えぬなら 見えるまで 待つもよし見ぬのなら 何もかも 捨ててよし月の夜に ひとりほす コッ

涙 かくして – 林あさ美

あの日 貴方 追いかけてたら愛は続いていたかしら…悔やんだって仕方ないと分かっていても出逢った頃に 帰りたい別れても 友達のままたまに会おうねって言ったね捨てら

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