懐かしい思い出が月の光に照らされる
今夜はあの日のように時計の針が響いてる
さよならと言えないままの別れは
あとになって後悔させたの 歩き出した頃に
もう一人で大丈夫と 握ってくれた手の平
あたたかくて淋しかった ずっとこのままでいて 離さないでいて
手放せずに隠してた想いが月に照らされる
今夜はどうしようもなくあなたの事ばかりなんだ
蘇るひとつひとつの記憶が
触れそうな程近くにあるから 歩いていけるのよ
運命って何なんだろう ねえどうして
二人は出会ったの どうしてまだ好きなんだろう
もう一人で大丈夫と 握ってくれた手の平
あたたかくて淋しかった ずっと 離さないでいて
2人の影が重なる日はもう二度来なくても
いつもあなた大事な人
ずっとそばにいたいよ そばにいたかった
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