あじさいの花 雨に濡れているよ
6月の花 暗い空の下
シャワーを浴びてこいよ さっきからずっと下を向いたまま
口ずさんでるその歌は昔の男の好きな歌なんだろ
雨が降ってるよ 雨が降ってるよ
洋服を乾かすといいよ 冷えた身体をあたためるといいよ
ミルクティの甘い香り 部屋中に広がって君を包むんだね
雨が降ってるよ 雨が降ってるよ
あじさいの花 雨に濡れているよ
6月の花 暗い空の下
さっきまでの君の歌 耳に残ってるよ
あじさいの花 君みたいだね
6月の花 暗い空の下
あじさいの花 ララララ
6月の君 ひとりぼっちだったね
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風はそっと僕の退屈を優しく運んで陽のあたる斜面に寝転んでひとやすみいくらあったって時間が足らなかったふたりに今この瞬間を少し分けてあげたいな色づいた季節がやけに
Funky night! Funky time!はじまりはいつも これでキメるのさFunky nightこのままじゃ僕ら とけてしまいそうな Funky tim
なんでだろうね とっても懐かしい気がするよずっと忘れたあの頃のこと思い出すんだケンカ相手のあいつがくれたブルーベリーガムくちゃくちゃ噛んでポケットに手を突っ込ん
駅までの長い坂道をのぼったりくだったりしながら僕らやっとここまで辿り着いた汗が目のなかにあふれてる言い訳のできない下り坂僕ら笑い転げて落ちていくあっという間の今
タバコの匂いを嫌がる 僕よりビールが好きな君へ料理がてんでダメな僕に なにかおいしいものを作ってくれいつでも忙しがってばっかりで 怒りっぽくてわがままな君へ言い
EVERYBODY OH YEAH YEAH YEAH! ちっちゃなことは気にしないEVERYBODY OH YEAH YEAH YEAH! すべてはうまくいく
思い出してしまったよそんなつもりはなかったんだけどこうみえて僕は単純さこんなことで頭がいっぱいになるんだ近すぎると気づかなかったことが遠ざかると見えてくる そん
いつでもオレ 君に折れ 飲むカフェオーレ弱気なオレ 強気な君を アイスオーレ四角い氷をストローで転がして丸くなった君の笑顔テラスを照らす夕暮れがクレたふたりのお
どうしてそんなに浮かない顔してんだい忙しい日々にくたびれたなんてやめてくれよ俺たち好き好んでこの町に来たんだろ精一杯気取って背伸びを続けていこうじゃないかWAT
夜が明けるまでどこまでいけるかなそっぽ向いたままで君は目を閉じた頬を濡らした雨はやっとやんだみたいシートに沈み込み眠るといいよ言葉もなく真夜中のハイウェイお月様
君の歌声がとっても好きなんだよ恥ずかしがって僕の前じゃ歌ってくれないけどベッドのはしっこに腰を下ろしてなんだか今日はゴキゲンな昼下がり隠しごとはやめろよ 照れる
僕が笑って歌うのは 君が泣いているからだ泣いた君が歌うから 僕が笑ってられるんだ聴かせておくれ 君の歌を 聴かせておくれ 君の声を星が笑って歌うのは 夜がやって
洗濯したシャツが良く乾く日の午後 空を見上げたくすんだ青が広がってた どこまでもいつの間にこんな色になってたんだろ 気づかなかったよ子供の頃に見たあの眩しさは
ずいぶんくたびれたもんだ 君のお気に入りのソファ寂しそうに見えるのは置いてきぼりにされたから?僕はずっと床に座って足を投げ出して寄りかかってた「こっちおいで」っ
ボサボサ頭のボサノババア 結婚して10年家事に追われるまま中年 おしゃれなんかしてる暇は無いわ今度子供が中三 学費がかかってさんざん美容院に行くお金なんか無いわ
この歌は君へのラブソングにしよう笑い飛ばさずに最後まで聴いて欲しい君のいいとこも悪いとこも全部受け止めたいって思ってるんだこんなに長く顔合わせていればいろいろあ
酒場には音楽があふれ 今夜も酔っ払いの歌が響いてる軽快なテンポで痛快にダンシング 今夜も酔いどれが腰をくねらせる流行りの歌は歌えないけど 今どきのステップなんか
満員電車に揺られていつも聴いてたあのフォークソング息苦しかった毎日が少しいい思い出に変わるヘッドフォンにあの頃の歌を詰め込んで家の近くの散歩道 今と昔を行ったり
さっきまでずっとそばにいたのに真っ白な顔 薄れて透き通る音もなく走り過ぎてくスクーター休みなく信号機の赤は窓を染めて明け方の町 見下ろす僕はまだ夢の中地平線の向
Everybody, shake it all night 腰振り回してオーライEverybody, dancing all night 気の向くままにどうだい