曽我部恵一BAND

オレと彼女が晴れた日の午後に笑うささやかだけれど絶対的な理由 – 曽我部恵一BAND

近未来ってつまりあさってのことでもあり、
30分後のこの場所のことでもある オレはぼんやりしてたんです
まるで何か待ってるようなふりで 戦争がはじまったかのような集中豪雨
小さなバレリーナのトゥシューズも行方不明 オレは準備運動してたんです
まわりからはなまけてるように見えても Fight! Fight! Fight! Fight!
オレと彼女が晴れた日の午後に笑うささやかだけれど絶対的な理由
カンジョウ線が今日もまわり続けてる あやふやだけれど美しい理由
いつもの街のいくつものデジャヴ その先にあるちょっとはましな未来
あぁなんかあの子笑ってたな爪に綺麗な色つけて
雨がやんで公園が光って声と声で合唱的なおめざめ
オレはうっかりしてたんです 鳥たちのざわめきに耳傾けなきゃ
そうでしょ? Right! Right! Right! Right!
オレとあの娘が雨上がりの街で出逢うささやかだけれど絶対的な理由
オレと彼女が晴れた日の午後に笑うささやかだけれど絶対的な理由
全人類がすれ違い続けてるバカらしいけれど決定的な理由

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美女と野獣 – 曽我部恵一BAND

すばらしい ものがたりおずおずとふれあうわ指と指ほんのすこし、すこしずつやさしさがひらいてく愛のとびら真実はただひとつしあわせは隠せない誰の目にもなつかしい歌の

でっかい太陽 – 曽我部恵一BAND

だれもしらないメロディ遠い遠い足音そこで 今日が生まれているめぐりめぐって朝にいちばん大切なものは何?Oh Yeah!ぼくはまだ生きてるんだ公園から コンビニか

永い夜 – 曽我部恵一BAND

どこかの爆弾が あの子を襲う夜いつかの約束が No No No Noはじけて消えたよすべてを奪ってく だれかのなにかのためにだれにもわからない No No No

サニー – 曽我部恵一BAND

雨上がりの濡れた砂浜にきみとふたりすわって空を見るサニー 聴かせてサニー 終わらない恋の歌をきみがぼくを知るようにぼくはきみを 知れるかな月が顔見せるまえに今日

ほし – 曽我部恵一BAND

ほしがきれいだからきみにあいたくなって夢のなかでキスした キスしたよるがきれいだから白い自転車こいでおかのうえまでいくのさ いくのさ雲と月 かくれんぼ街が見えた

ハピネス! – 曽我部恵一BAND

Good Morning! 朝目覚めてなにか欠けてるって気づくぼくは待ち人 白い部屋に ぽつんと「からっぽの この両手でなにかぎゅっとつかみたい」しあわせになり

東京ディズニーランド – 曽我部恵一BAND

東京ディズニーランド昨日 行ってきたよ子どもたちを連れておくさんは おしゃれしてとっても混んでいたけど明るい土曜日だったよぼくらはずっと笑って太陽を追っかけたお

明日と夢を – 曽我部恵一BAND

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がいこつ – 曽我部恵一BAND

だれといたってつまらないなにをしてもおもしろくないどんなことにもきずつかないしぬことなんてこわくはないのさいつも いつでもひとりぼっちあさもよるもかんけいないい

I LOVE MY LIFE – 曽我部恵一BAND

前髪ちょっと切りすぎた自転車乗って街まで夕べの映画 切なすぎた今日はきみに逢いたいんだHello!いくつもの太陽のかけらGood Bye!いつもの カラフルなゆ

天才バカボン(レコード・サイズ) – 曽我部恵一BAND

西から昇った おひさまが東へ沈む「あっ・たいへん!」これでいいのだ これでいいのだボンボン バカボン バカボンボン天才一家だ バカボンボン柳の枝に 猫がいるだか

Pure & True – 曽我部恵一BAND

オレたちの明日がどこかにあるという もしそれが本当なら Baby 教えて最終バスで遠くまで 自転車こいで地の果てまで安い宿に泊まるような そんな 旅がしたい笑い

恋のかけら – 曽我部恵一BAND

木のかげで泣いている 美しい人の悲しい姿彼女のつらいわけなど きっと僕にはわからないのでたった一度きりの なつかしい人生指折り数えて 日が暮れた いい日だったお

雪 – 曽我部恵一BAND

雪が今 降っている 音もなく 降ってる ぼくの中 炎があなたへと燃え上がる 白い雪 白い夢 アパートを包んで 外はまだ美しい白い白い世界 手を取って 出かけて 

ルビィ – 曽我部恵一BAND

ルビィよ教えておくれ きみの瞳が何を映しているのかをルビィよ教えておくれ きみの瞳が何を映しているのかをぼくの大切なものをきみにあげよう ぼくの大切なものをきみ

そして最後にはいつもの夜が来て – 曽我部恵一BAND

そして最後にはいつもの夜が来て、子供たちの夢は帰り支度を始めるバースデイパーティーではしゃぎすぎて冷蔵庫に忘れられたシュークリームの夢今夜オレはなんだかクリスマ

どうしたの? – 曽我部恵一BAND

ねぇ聞いて ぼくら今 オレンジの切れ端みたい 大きな羽バタバタさせてやがて疲れ果てて眠るだけの怪獣 そうだねソウルショーが終わった後に舞う紙吹雪空っぽのフロアに

ワルツ – 曽我部恵一BAND

星のワルツをきみと踊ろう 星のワルツをきみと踊ろうきみもぼくもここでは 家なくした野良猫 きみもぼくもここでは家なくした野良猫 星のワルツをきみと踊ろう 真夜中

トーキョー・コーリング – 曽我部恵一BAND

聴こえるかい?ぼくの友だちよ 聴こえるかい?ぼくの友だちよ今夜心にちょっとだけ優しさを持つのさ 真っ白い靴のように真っ黒いカラスのように雨の日も風の日も晴れた日

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