ねぇ聞いて ぼくら今 オレンジの切れ端みたい 大きな羽バタバタさせて
やがて疲れ果てて眠るだけの怪獣 そうだね
ソウルショーが終わった後に舞う紙吹雪
空っぽのフロアに歌ってみるってどう? 外は今、血のような太陽が沈む
「どうしたの?」 「夢見てた」 夕方に燃えたファンタジー
揺れるゆりかご ここはまぁそんなもん だから今は そう ねえ聞いて
今小さな オレンジ色のライトみたい 深い海を泳ぎ続けて
やがて疲れ果てて眠るだけの魚 「どうしたの?」 「夢見てた」
ある朝、許された罪 やわらかいベッド ここはまぁそんなもん だから今は
そう 「どうしたの?」 「夢見てた」
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美女と野獣 – 曽我部恵一BAND すばらしい ものがたりおずおずとふれあうわ指と指ほんのすこし、すこしずつやさしさがひらいてく愛のとびら真実はただひとつしあわせは隠せない誰の目にもなつかしい歌の
でっかい太陽 – 曽我部恵一BAND だれもしらないメロディ遠い遠い足音そこで 今日が生まれているめぐりめぐって朝にいちばん大切なものは何?Oh Yeah!ぼくはまだ生きてるんだ公園から コンビニか
永い夜 – 曽我部恵一BAND どこかの爆弾が あの子を襲う夜いつかの約束が No No No Noはじけて消えたよすべてを奪ってく だれかのなにかのためにだれにもわからない No No No
サニー – 曽我部恵一BAND 雨上がりの濡れた砂浜にきみとふたりすわって空を見るサニー 聴かせてサニー 終わらない恋の歌をきみがぼくを知るようにぼくはきみを 知れるかな月が顔見せるまえに今日
ほし – 曽我部恵一BAND ほしがきれいだからきみにあいたくなって夢のなかでキスした キスしたよるがきれいだから白い自転車こいでおかのうえまでいくのさ いくのさ雲と月 かくれんぼ街が見えた
ハピネス! – 曽我部恵一BAND Good Morning! 朝目覚めてなにか欠けてるって気づくぼくは待ち人 白い部屋に ぽつんと「からっぽの この両手でなにかぎゅっとつかみたい」しあわせになり
明日と夢を – 曽我部恵一BAND 君と暮らしても何にもできず、ただただ手の平を見つめてしまったり「関係ないよ」って君は優しく言葉をかけてでもね、知ってるんだ 君の心の奥の声を給料3ヶ月分とか、静
がいこつ – 曽我部恵一BAND だれといたってつまらないなにをしてもおもしろくないどんなことにもきずつかないしぬことなんてこわくはないのさいつも いつでもひとりぼっちあさもよるもかんけいないい
恋のかけら – 曽我部恵一BAND 木のかげで泣いている 美しい人の悲しい姿彼女のつらいわけなど きっと僕にはわからないのでたった一度きりの なつかしい人生指折り数えて 日が暮れた いい日だったお
雪 – 曽我部恵一BAND 雪が今 降っている 音もなく 降ってる ぼくの中 炎があなたへと燃え上がる 白い雪 白い夢 アパートを包んで 外はまだ美しい白い白い世界 手を取って 出かけて
ルビィ – 曽我部恵一BAND ルビィよ教えておくれ きみの瞳が何を映しているのかをルビィよ教えておくれ きみの瞳が何を映しているのかをぼくの大切なものをきみにあげよう ぼくの大切なものをきみ