春は乙女の柔肌に
かげろうゆれて 恋を知り
片手の書物 投げ捨てて
ふみ書く我や 花の下
夏は裸のこの胸を
嵐にさらし 夢を知り
旅立つ船は ようようと
舵とる我や 波の上
秋ははかない虫の音に
別れのつらさ 涙知り
去り行く人の うしろ影
みおくる我や 風の中 ああー
冬は女の黒髪に
初雪かかり 情け知り
さし出す傘は 相合の
手を取る我や 雪の中
手を取る我や 雪の中
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冬のおわりのある一日ちょっとうす着しすぎたみたい東京へ来て15年まだ季節の変わり目がわからない新宿からタクシーで下北沢副都心の夜景をながめながらこの15年で一番
これは気になる夢虹のかなたの夢あの場所まで行った夜のむこう側でいつも花が咲いて暗い空を照らすぼくらは揺れていた雨のような噂闇に光るパーティー濡れた世界のなか思い
東京の空には朝から雨が降っているベランダが濡れて光るいま2001年10月のまんなかちょっと肌寒くなってきた季節夕方ぼくは渋谷の洋書屋で世界中の本のなかにいた夢/
トボけた顔して ババンバンバンバンババババ ババババンアイツにゃ とってもかなわないバンバンババババ ババババン遊び上手な ババンバンにくい男さ ババンバンバン
真白い君の肩を抱きながら何を言えばいいかわならない僕だったよ知ることもなく 消えては浮かぶ君との影 すぎていく影意味なんかない 意味なんかない今にも僕は泣きそう
イヤホン耳にあてて天の川の声が聴こえて銀色砂漠に響く 新世界交響楽団名前はカムパネルラ 翼溶けた夜王子夜更かし子供は見たクロオルして空を飛ぶ夢今夜もまたプラスチ
音もなく降り暮らす木の葉の下で眠りゆく空さえも喜びの笑顔見せず毎日が果てしない大きな川に浮かびゆく橋げたにつかまりて一息つく“いつまでも いつまでも 二人でいた
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大学ノートの裏表紙にさなえちゃんを描いたの一日中かかっていっしょうけんめい描いたのでも鉛筆で描いたからいつのまにか消えたの大学ノートの裏表紙のさなえちゃんが消え
ほこりにまみれて暮らした太郎さん土手のほうながめて土手の上の月みてかってきままに暮らしています反省するほど気楽じゃないけどやっぱり長年シラフで生きてたもすこし愛
愛のかけらが 降ってる愛のかけらが 街に終わりのない季節愛のかけらが 降ってるかたちのないなにかがぼくらのなかにあってそれは果てしない欲望夜のように深く宇宙も月
でんわでぼくは Ring Ring I Love You今日もきみと Ring Ring I Love You熱いハート Ring Ring I Love Yo