暁月凛

Far from home – 暁月凛

心細い夜を越えて
色違いの朝を迎えた
続いていた雨の音も
嘘みたいな空

目指す景色はすぐそばにあるから
そっと優しい追い風にこの身を任せて

ねぇ知ってほしい君には
一つ一つ進む僕を
あぁこの夢がいつか全て
覚めたとしても

息苦しいこの街にも
いつの間にか慣れて来たけど
早送りのこの鼓動は
少し違う音

帰る場所ならいつでもあるからと
声に出さずに胸の奥繰り返している

ねぇ教えてよ答えを
進むたびに迷う僕に
あぁ信じてる道しるべを
なくした時は

自由は孤独と背中合わせ
抱く夢が僕を支えている

ねぇ知ってほしい君には
一つ一つ進む僕を
あぁこの夢がいつか全て
どんな言葉より確かな
進む道を照らす光になる
同じ季節繰り返して
迷うとしても
きっと見つける
僕の居場所を

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クラベル – 暁月凛

急に眠るのが好きになった 全てが夢なら良かったのに目を閉ざしている間だけ戻れる 懐かしい故郷(ふるさと)“良く喋る”なんてステータスは 嘘みたく消えてなくなって

星を辿る道 – 暁月凛

夜の暗闇は深々と静かに二人を照らしてるまだ灯らない火もあるなら明日にだって光はあるだろう恐れ 背を向けた過去の自分に別れを星を駆け辿るこの道は許し合う互いのスロ

コノ手デ – 暁月凛

そうじゃない求めるものは強くこの手で掴もう泣いたって変わらないなら笑っても同じ そう思っていた大事なものが守れないのは弱い僕のせい そう思っていたどうして?いま

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Let Me Freak – 暁月凛

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夜のとばりの中で – 暁月凛

記憶の中の君の声が鋭く耳元で響いて木漏れ日に微笑んだ君の面影黒く塗り潰されていくなぜ人は大人になることで素直に愛せなくなるのだろう?大切な人でさえも零れ落ちた涙

Early Days – 暁月凛

僕らが知らずにいたこと誰かが知ろうとしないことこの空中(そらじゅう)散りばめられていてきっと掴めないでいたひとりそっとそっと呟いた「なんで出来ないかな」唇震わせ

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