新田恵利

  • 不思議な手品のように(Album Version) – 新田恵利

    しあわせの銀のスプーンに恋を少しだけ いつかこぼしてた ふいに名前を呼ばれて 振り向いたら変わってない昔の彼去年17回目の 誕生日にキスした瞳で見つめてた “これからどこへ行くの?”2人の声は偶然 重なった まるで 不思議な手品のように 時は戻ってあの頃の恋が ときめくまるで 不思議な手品のように 時は戻って初めて会ったみたい 今 バスを降りる人達に 紛れそうな互いのハートを引き止めて… “恋人で…

  • Aliceのお誘い – 新田恵利

    荷物は何も持たないで今すぐに出かけましょう何かいいことありそうな予感だけあればいい どこにでもあるような鏡の向こうに別の世界 広がるの 地図のない旅 楽園探し青い夢を磁石の代わりに地図のない旅 楽園探し遠い愛の行方を追いかけAliceの案内 誰にも何も告げないで一人きり出かけましょう 野うさぎがはねるように抜け道 見つけて愛のパーティ 向かうのよ 不思議な時計 大人になって思い出して 童話のあの頃…

  • 遅い流星 – 新田恵利

    夜の空 広げた銀のテントサーカスを待っているみたいね海沿いのテラスにもたれながらぼんやりと爪をかんだ 夏は来年やってくるけれどだけど二人はもう二度と逢えないのね 遅い流星 瞳をよぎり遅い流星 涙になった思い出の未来形 哀しみの銀河の向こう側にまわりより輝いたその星伝説の恋人住んでいると小さい頃聞かされた 恋は短い時の偶然ねすぐに遠くへすれ違ってしまうものね 遅い流星 夢の続きに遅い流星 願いをかけ…

  • ボビーに片想い – 新田恵利

    想い出してBobby たしか雨の駅ね今ぼくの瞳(め)には 君しか見えないと言った想い出してBobby みんな嘘ひとひらあなたの愛って 造花のバラのようなもの 遅手(おくて)な娘から あでやかな娘にあなたは上手に 乗りかえたけど倖せゆきを 哀しみゆきに私ぶきっちょに 乗りおくれてる ちょっとBobbyに片想い 涙片手の旅だけどちょっとBobbyに片想い 哀しみだけが肩に重いわ 想い出してBobby …

  • 夜風のウィンクムーン – 新田恵利

    渚のミラーが 夜空を映す目をそらしたまま 話しかけたまさか偶然 違うなんてすごいねマリーナで 喧嘩をしたのは 夏休み前他の子と映画 見たりしたから磨いたボンネット 腰をかけてふたり黙ってる ホラね 月がウィンクしているわ今がチャンス 仲なおりするならネエ あなたが先に ネエ きりだしてねそう 2度目の I Love you よく土曜日とか ここへ来たよねカーブの防波堤 入り江が見えたライト消しても…

  • Deja Vu-デジャ・ヴ- – 新田恵利

    恋のデジャ・ヴ 真珠の涙胸でStop 止まらないわだって デジャ・ヴ も一度会える信じてたの本当の私を 今みつけて はじめて あなた見た時冷たくしたそれから 気になるひとに変わっていたわ 今夜は 光のパレード手をつないでね 人ごみ泳げば街もDancin’ Dancin’ Dancin’ 恋のデジャ・ヴ 真珠の涙胸でStop 止まらないわだって デジャ・ヴ 何度も…

  • 不思議な手品のように – 新田恵利

    ふいに名前を呼ばれて 振り向いたら変わってない昔の彼去年17回目の 誕生日にキスした瞳で見つめてたこれからどこへ行くの?2人の声は偶然 重なった まるで 不思議な手品のように時は戻ってあの頃の恋が ときめくまるで 不思議な手品のように時は戻って初めて会ったみたい 今 バスを降りる人達に 紛れそうな互いのハートを引き止めて…゛恋人できた″なんて聞きたいくせに聞けない 2人なのだから 不思議な手品のよ…

  • 冬のオペラグラス – 新田恵利

    白い雪がガラス窓に咲くようにそっと降り積もる静かすぎる こんな夜は眠れずにあなたが気になるのいつも逢う度 ケンカばかりしてただの友達と 想ってた冬のオペラグラスで夜の街をのぞけば恋をしてる私の顔映った冬のオペラグラスで胸の奥をのぞけばいつもよりも素直な私がいた 朝になって白い雪が少しずつそっと溶けた時あなたが住むあの街まではっきりと景色が見えていた私初めて わかった気がする今日は“好きです”と 伝…

  • 夕陽と風とメロディ – 新田恵利

    金色に萌える草原をメロディにして風に飛ばすねえ あなたの住む街へ届いて 届いてね ’Cause I love you 覚えてる? あの頃をいつだって一緒だったね帰り道 無邪気に手をつないでは 歩いたねもう遠いことだけどともだちよ わたしは今も本当よ 瞳の奥はいつでもあなたを見つめてる 変わったと 誰かが眉をひそめてあなたのこと話していたわ心配…だから金色に萌える草原をメロディにして風に…

  • 若草の招待状 – 新田恵利

    木々のすき間から広がる空青い風見鶏君はあの夜と同じ服で僕を迎えに来てた 何百の言葉より見つめればすべてがわかるね 若草の招待状悲しみ乗り越え若草の招待状君は誰よりも美しい 2人 見過ごしていた何かを恋の後で気づいた さよならを言った並木道緑がこぼれる 季節からの招待状君の ぬくもりを季節からの招待状僕の腕の中受け取った 若草の招待状何も言わないで若草の招待状甘い思い出をもういちど もういちど 人気…

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