戸子台ふみや
泥酔い酒 – 戸子台ふみや
酒が見させる 夢がある
酒で癒せる 傷もある
どうせどうせの 憂き世なら
グデングデンの 泥酔(どろよ)い酒で
次の暖簾を 次の暖簾を
またさがす
酒でこぼれる 愚痴がある
酒が言わせる 見栄もある
弱音吐くほど ヤワじゃない
呑んだつもりの 泥酔い酒に
なんで今夜は なんで今夜は
泣かされる
酒で溺れた 恋がある
酒で失くした 恋もある
雨が冷たい こんな夜は
一人手酌の 泥酔い酒で
未練心と 未練心と
雨宿り
酒が見させる 夢がある
酒で癒せる 傷もある
どうせどうせの 憂き世なら
グデングデンの 泥酔(どろよ)い酒で
次の暖簾を 次の暖簾を
またさがす
酒でこぼれる 愚痴がある
酒が言わせる 見栄もある
弱音吐くほど ヤワじゃない
呑んだつもりの 泥酔い酒に
なんで今夜は なんで今夜は
泣かされる
酒で溺れた 恋がある
酒で失くした 恋もある
雨が冷たい こんな夜は
一人手酌の 泥酔い酒で
未練心と 未練心と
雨宿り
「はじめまして」と ほほえんだ雪が舞うように 寄り添った好きだ 好きだよ あの日からあの娘目当ての 金曜日逢いに来ました 三丁目酔ってすすきの 三丁目「きっと忘
義理と人情(にんじょ)で 結ばれた絆と言う名の 心糸打たれても 食い縛り大空見上げて これたのは人の支えが あればこそ信じる友が あればこそどうせ向くなら 上を
二人このまま 暮らしたら辛くなるから 街を出た二人このまま 続けたら駄目になるから 街を出た流れ流れて 二度目の雪か夜のホームに ベルが鳴る男さすらい 旅半(な
星を見上げれば 笑顔が見える僕のこの胸を 優しく照らす両手に溢れる この想い消えずに届いて いるだろうか君が君が君が 好きだよ ずっと…星を見上げれば 笑顔が見
泣いちゃ男が すたる夜はそうさ深酒 したくなる右から一(ひい)、二(ふう)… 三軒目涙代わりの 浮き世の水で酔いたいネ 酔いたいネやっぱり 酔いたいネ凍(しば)
生まれた時から 両の手に当たりクジだけ 握ってたバカがつくほど 世間を知らずコロリ転げて この様(ざま)だ片手に残った はずれクジあぁ…しょっぱいなぁ初めてもら