戸子台ふみや

さすらいの途中駅 – 戸子台ふみや

二人このまま 暮らしたら
辛くなるから 街を出た
二人このまま 続けたら
駄目になるから 街を出た
流れ流れて 二度目の雪か
夜のホームに ベルが鳴る
男さすらい 旅半(なか)ば…

野辺に咲いてる 鈴蘭(すずらん)を
見ればお前を 想い出す
風に鳴いてる 海鳴りを
聞けばお前を 想い出す
胸に降り積む 未練の破片(かけら)
いつになったら 棄(す)てられる
男さすらい 旅半ば…

今朝もお前の 夢を見た
肩をふるわせ 泣いていた
一人ぼっちは 淋(さび)しいと
声を殺して 泣いていた
呼んでいるようで 見上げた空に
涙みたいな 流れ星
男さすらい 旅半ば…

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絆道 – 戸子台ふみや

義理と人情(にんじょ)で 結ばれた絆と言う名の 心糸打たれても 食い縛り大空見上げて これたのは人の支えが あればこそ信じる友が あればこそどうせ向くなら 上を

泥酔い酒 – 戸子台ふみや

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なごみ小路で…~2023年バージョン~ – 戸子台ふみや

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