小さい頃は わからなかった
伝う体温に 写しきった記憶
小さい頃は 僕を守った
おとぎ話がほこりをかぶって
無くさないように 奥へ奥へと
追いやって 閉じ込めて
向かう先にはいつも雨
スタンドバイミー
いつかの君と ほろびそこねた
かなしみは 季節のそこらじゅう
に貼り付いて ぼくのなまえを
よんでくれる
無くさないように こぼれないように
走り出した 未来は
ぼやけたまま 残酷にひかる
よびこんだ風に揺れる花があります
大人になんて なりたくないね
スタンドバイミー
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