広瀬沙希

nameless – 広瀬沙希

神様どうか許して
人間(ヒト)の皮を着た僕を
自分に嘘をつきたい
そんなやついるわけない

僕は意外と痛みに
耐えられる生き物らしい
だけどその度傷つき
蓄積されていったんだ

苦しみを吐き出せば
今日の日を変えられたのか?

悪戯な夜 抗う呼吸
重ねた偽(ウソ)に噎せ返る
今さらどうすればいいのか?
名もなき神よ 泣かないで

答えを追い求めても
正解は日々変化する
自分は何者なのか?
どこへ向かうべきなのか?

それでもただひとつだけ
分かったことがあるんだ
目に映るものではなく
この心こそが現実(リアル)

幸せも不幸せも
神様も僕から生まれた

生きてくことは苦痛だけど
やめるのはいつでも出来る
今さら何を恐れるのか?
名もなき神よ 導いて

悪戯な夜 抗う呼吸
重ねた偽(ウソ)に噎せ返る
今さらどうすればいいのか?
名もなき神よ 抱きしめて

人気の新着歌詞

闇色の月 -lunar eclipse- – 広瀬沙希

月を食らう闇は 地球(ぼくら)の影なんだよお伽噺みたいに あなたが教えてくれた惑うばかりの私は存在を肯定された気がした私を映した闇色の月怒りも焦りも包み込むよう

お風呂場のネコ – 広瀬沙希

お風呂場のシャンプーで 君の頭にふたつ角 作ったのにさ鏡見て笑って「ネコだ!」と言って可愛らしく「にゃん!」と鳴いた君との 時間は 限りあるけど絵本を 読んで 

moguru – 広瀬沙希

ここに居ちゃいけない事だけは分かっているけど容易く手放せる未来や夢なんてないから明日さえ見えない日々に自分を見失っていたやりたいこと ここにあるよ息を吐いたら大

片側 – 広瀬沙希

僕とあなたは似ていると思ってたんだ同じ場所から同じ空を見てたからだけど なぜ戦わないのか理解できずに遠ざけてしまった今になってやっとわかったあなたの目に映るもの

薄墨の恋文 – 広瀬沙希

鳥籠を飛び出してもう はや幾年あなたのいない日々は穏やかに過ぎ行く然れども ふと あなたの言葉を思い出しまた傷つき 修羅が疼いて…どんなに遠く離れても恨み 憎ん

Back to top button