乱れてる鼓動はまるで
魔物のようだ
言うこと聞いてくれどうか
数秒先の未来で
笑っていますように
僕を信じるだけを繰り返す
鳴り止まぬ声と眼差しが
渦巻くその真ん中に
駆け出して飛び込んでいく
躊躇ってしまえば
飛び立てない気がした
後ろ振り向かず
ただ前だけ見つめて
曝け出していく
上手く行かなくって涙が出るのは
終われないと思っているから
乗り越えた先で繋がる夢が
どこまでも僕を呼ぶ
背丈よりも高い壁
越えられなくて
立ちすくんでしまう、もう何度目だ
飛び越えられた自分を
繰り返しイメージして
自信の欠片を集めていく
期待の数だけ
重さは増していくけど
背負えば背負うほどに
僕は大きく、強くなる
解き放っていく
嫌ってきた緊張も味方につけたら
奇跡だって起こせるはずだ
僕だけが描く夢じゃない
幾つもの手で繋いでいく
降り注ぐエールは灯りに変わって
行く先を照らしてくれる
人気の新着歌詞
itai – 幾田りら あなたがよかった例えどんなに傷付いたとしてもどうして私じゃないの?あの子のもとへ帰らないで一番に愛さなくていいからお願い そばにいさせて抱きしめて 嘘でもあの子
ヒカリ – 幾田りら ふと思い出したんだ君はちゃんと話してくれたずっと一人温めてた夢を震える手を抑えながら君と二人で何処までも喜びと不安を分け合って少しずつ重ねてった日々もずっと側に
Answer – 幾田りら このままどこまで歩いていくんだろう鏡にうつる自分を見つめて答えは見つからないまだ少し欠けてる心抱き締めていたい今はうずくまって涙こぼした夜孤独が僕を育てていく不
ロマンスの約束 – 幾田りら これから二人過ごしていくために約束してほしいことがあるの声が枯れて名前が呼べなくなるその日まで忘れないで光を探すような眠れない夜は朝まで手を握っていてほしい沢山
スパークル – 幾田りら 煌めいて消えてったひとひらの恋の結末は落っこちてくような心地がしたのは目と目が合った時でしたほんの一瞬のこときっと困らせちゃうでしょ?全部伝えてしまえば崩れてい
レンズ – 幾田りら 一人歩く帰り道の途中イヤホンから伝うこの歌は二人だけの夕映えに貴方が教えてくれた小さな幸せ見返す写真には少し見切れた後ろ姿の貴方が写っているかざしたレンズのその
いのちの名前 – 幾田りら 青空に線を引くひこうき雲の白さはずっとどこまでも ずっと続いてく明日を知ってたみたい胸で浅く息をしてた熱い頬 さました風も おぼえてる未来の前にすくむ手足は静か
Midnight Talk – 幾田りら なんだか寝付けない君も同じ気持ちなら始まるmidnight talking今日は何したの?君の話ひとつずつ聞かせて月明かりが照らす二人きりの部屋で今は後のこと気
With – 幾田りら 奇跡のような運命のようなそんな出会いが僕ら二人に舞い落ちたんだいつからだろういつもの日々のあちらこちらに君の姿を浮かべてるんだ何をしていても「もし君がいたら」な
サークル – 幾田りら 毎日を予測変換で繋いでいく変わり映えのない生活にピリオドをいつの日かショーウィンドウを横目に丸くなった背中が情けないけれど今日まで素直に生きてきたつもりなんだR
吉祥寺 – 幾田りら いつ振りかのOrange Line揺られ見えてくる懐かしい香りが記憶の奥をくすぐってる来る日も来る日も揺られ降り立った朝のホーム今でも覚えてる駅メロ変わんないル
蒲公英 – 幾田りら 望んだ訳ではなく此処に生まれ落ちて気付けば両手一杯が託された理想で溢れる刷り込まれて行く内に膨らんで行った虚像で作り上げられたよく似た偽物未だ信じていたいと縛り
宝石 – 幾田りら 泣かないと決めていたずっと分かっていたんだ離れるときが来ると思い出が僕の心に寂しさを幾つも運んでくるんだいい加減飽きたはずの戯けたやり取りさえ今更ちょっと恋しく
P.S. – 幾田りら 何気なくいつも呼んでいた名前を初めて書いて尚更愛しく感じたそんな君へ贈るレターでも君の心は私を向いてない想いを寄せている人がいると分かっているまっさらな便箋を溢
ノスタルジア – 幾田りら か細い声で語る 私の話を聞いて無理に強がるわけじゃないけど あんな風にもう泣かないから少しずつずれていく ふたりの歩幅がつらい雨音にさえ 不意に怯えて はぐれて
ハミング – 幾田りら はじめようさぁ音に身をゆだね体中で感じて Take it easy力抜いて今日だけ Break free踊ろう歌おう祝おうEverything is alrig
Sign – 幾田りら どうして崩れてしまうまで心を嘘で誤魔化してたのなみなみのグラス今にもあふれる最後のきっかけは些細なことそうあっけないくらいになだらかに堕ちていくもう隠せない見て
百花繚乱 – 幾田りら ゆらゆらりはらはらり色とりどり乱れ咲き花の街思い出すこの空からひょんな出来事からやってきたこの場所は遥か遠くにあった煌びやかな舞台ハっとするほど鮮やかな世界があ