右も左も まとめて入れる
胸の深さに 竜馬も惚れた
薩摩隼人の 西郷(せご)どんは
燃えて火を吐く 桜島
国の為なら 死ぬという 死ぬという 死ぬという
弱い者にも しあわせがくる
それが維新の 精神(こころ)じゃないか
行けよ若者 絆(きずな)を断(た)って
流す血潮を 吸って咲く
花は霧島 山つつじ 山つつじ 山つつじ
雨がふるふる 男の雨が
太(ふと)か目(め)ン玉(たま) あふれて落ちる
江戸を救うた 大南州が
負けて身を切る 城山の
春にゃ小鳥の 声も無し 声も無し 声も無し
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俺ら九十九里 荒浜育ち真赤な夕焼け 心に残し故郷すてた 子供の頃は他人のそしりに 背を向けながら砂をかむよな 苦しさも耐えて こらえた 男意気道に迷って 後ふり
憂き世嵐の 夜が明けりゃうらみつらみも 過去にして明日へひとすじ流れ行く 時代…時代川ああその夢に 死ぬまでついてくと聞き分けのない 幼女(こども)のように 眸
時と命の 全てを賭けた吉田松陰 憂国の夢草莽に 果つるとも松の雫は 久坂に宿り花は桂の 枝に咲く口で言うより 行うことが志士の志士たる 誇りならかくごの罪の 踏
すねているんじゃ ないけれどひとり今夜も はしご酒今もこんなに 好きなのになぜかあの娘と 別れたよあゝ…いやんなっちゃうなァあゝ…いやんなっちゃうなァ恋はいつで
名所たどれば 限りなく誇り高きは 塩原町よ春には山が 微笑みかける夏の山から 滴る夢と歴史を語る 箒川 ああ人の運命を さながらに六連星十一 湯の香り鳥のさえず
人情ひらひら 紙よりうすい表通りに背を向けてネオン街道 とまり木づたい飲んで 飲まれて騒いでも背が泣いてる 背が泣いてる新宿旅鴉連れて行ってとすがったやつがこん
ここが大連の街 とてもきれいだね駅前広場さえ こころときめくアカシアの道を歩けばなぜかしら 時がとまるよ君のこと 思うたびこの胸が ただ痛むよひとり旅 別れ旅
君の知らない 異国の街で君を想えば 泣けてくるおれなど忘れて しあわせつかめとチャイナの旅路を 行くおれさ上海 蘇州と 汽車に乗り太湖のほとり 無錫の街へ船にゆ
まぶたとじれば 葦雀の童歌も懐かし 筑後川幼馴染みよ わがふるさとよ清き流れは あの日のままか……あの日のままか夕焼けこやけで 追いかけた笹舟沈んで 日が暮れた
かたい絆に 想いをよせて語り尽くせぬ 青春の日々時には傷つき 時には喜び肩をたたきあった あの日あれから どれくらい たったのだろう沈む夕日を いくつ数えたろう
握りしめてる ハンカチのふるえが涙を ながしてる行こか もどろか ふり切ろか俺の心が ゆれ動く見ろよ 夜霧が 夜霧が通せんぼ肩をだいてる 手のひらが二人の幸せ
清明橋から 大公橋をくぐって船は 北へ行くあなたとふたりなら 何にもいらない小鳥のさえずりも あなたのささやきあなたはいたずらな 目をしてうたう無錫錫山山無錫
ほろり泣くな泪 ささえてる指に今日も泌みてく 女の命どうせバカだよ この私あんな嘘つき 憎んでみてもひとめあいたい あの人にほろり泣くな泪 面影が浮かぶ別れたあ
ひとりの 寂しさを胸につのらす 秋しぐれ人の世の つれなさに何度も 泣かされたそのたびに 負けるかと意地を支えた 都会(まち)の片隅(すみ)ふるさと 雨だろか思
優(やさ)な柳(やなぎ)に 似合いの美男(びなん)なめりゃ総司の 思うつぼさわく千鳥に 微笑みくれて抜けば玉散る 菊一文字加茂川の月も二つに 泣き別れ限りある身
男に言わせりゃ 女が悪い女に言わせりゃ 男が悪い涙ひとつぶ 指でふき風の寒さに つぶやけばどうしようもないほど くやしい くやしいの私の方が たくさん愛してるい
白い夜霧が 流れてる君の背中が 泣いているこんな別れが 来るなんて信じられないよ去年の今ごろさ 渚で出会ったね岬を見ても 小舟を見てもバラ色に かがやいてたね今