ほろり泣くな泪 ささえてる指に
今日も泌みてく 女の命
どうせバカだよ この私
あんな嘘つき 憎んでみても
ひとめあいたい あの人に
ほろり泣くな泪 面影が浮かぶ
別れたあの日を 取りかえしたいの
どうせバカだよ この私
夢にやさしく 遊ばれたのに
恋しいあなたが 消せないの
ほろり泣くな泪 辛くなんかない
心に生きてる あなたと暮らす
どうせバカだよ この私
春はもう逝く 悲しみ残し
それでも倖せ 抱いてます
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俺ら九十九里 荒浜育ち真赤な夕焼け 心に残し故郷すてた 子供の頃は他人のそしりに 背を向けながら砂をかむよな 苦しさも耐えて こらえた 男意気道に迷って 後ふり
憂き世嵐の 夜が明けりゃうらみつらみも 過去にして明日へひとすじ流れ行く 時代…時代川ああその夢に 死ぬまでついてくと聞き分けのない 幼女(こども)のように 眸
時と命の 全てを賭けた吉田松陰 憂国の夢草莽に 果つるとも松の雫は 久坂に宿り花は桂の 枝に咲く口で言うより 行うことが志士の志士たる 誇りならかくごの罪の 踏
すねているんじゃ ないけれどひとり今夜も はしご酒今もこんなに 好きなのになぜかあの娘と 別れたよあゝ…いやんなっちゃうなァあゝ…いやんなっちゃうなァ恋はいつで
名所たどれば 限りなく誇り高きは 塩原町よ春には山が 微笑みかける夏の山から 滴る夢と歴史を語る 箒川 ああ人の運命を さながらに六連星十一 湯の香り鳥のさえず
人情ひらひら 紙よりうすい表通りに背を向けてネオン街道 とまり木づたい飲んで 飲まれて騒いでも背が泣いてる 背が泣いてる新宿旅鴉連れて行ってとすがったやつがこん
ここが大連の街 とてもきれいだね駅前広場さえ こころときめくアカシアの道を歩けばなぜかしら 時がとまるよ君のこと 思うたびこの胸が ただ痛むよひとり旅 別れ旅
君の知らない 異国の街で君を想えば 泣けてくるおれなど忘れて しあわせつかめとチャイナの旅路を 行くおれさ上海 蘇州と 汽車に乗り太湖のほとり 無錫の街へ船にゆ
まぶたとじれば 葦雀の童歌も懐かし 筑後川幼馴染みよ わがふるさとよ清き流れは あの日のままか……あの日のままか夕焼けこやけで 追いかけた笹舟沈んで 日が暮れた
かたい絆に 想いをよせて語り尽くせぬ 青春の日々時には傷つき 時には喜び肩をたたきあった あの日あれから どれくらい たったのだろう沈む夕日を いくつ数えたろう
握りしめてる ハンカチのふるえが涙を ながしてる行こか もどろか ふり切ろか俺の心が ゆれ動く見ろよ 夜霧が 夜霧が通せんぼ肩をだいてる 手のひらが二人の幸せ
右も左も まとめて入れる胸の深さに 竜馬も惚れた薩摩隼人の 西郷(せご)どんは燃えて火を吐く 桜島国の為なら 死ぬという 死ぬという 死ぬという弱い者にも しあ
清明橋から 大公橋をくぐって船は 北へ行くあなたとふたりなら 何にもいらない小鳥のさえずりも あなたのささやきあなたはいたずらな 目をしてうたう無錫錫山山無錫
ひとりの 寂しさを胸につのらす 秋しぐれ人の世の つれなさに何度も 泣かされたそのたびに 負けるかと意地を支えた 都会(まち)の片隅(すみ)ふるさと 雨だろか思