しずかなのがいい
おおごえはききたくない
でもかみなりはきらいじゃない
しずかなのがいい
せかせかはすきじゃない
おっとりしてるとほっとする
しずかなのがいい
げらげらわらうのもわるくないけど
にこにこのほうがおちつく
しずかなのがいい
ばくはつのおとはききたくない
ひめいもうめきごえも
しずかなのがいい
そよかぜがふいてきて
ふうりんがなったりするのがすき
しずかなのがいい
いびきもおならもねごともかわいいけど
しーんとしたほしぞらにはかなわない
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ふとかれに出あってふとキスされてふとかれが好きになってふとすばらしいとおもってふとほほえんでふと大きな声をあげてふと未来を夢みてふと美しい生活をはじめてふと子ど
永遠の誓いにそむいた心が君を捨ててゆくときも隠しきれない悩みを誰にも打ち明けられないときもバラはあこがれバラはあこがれバラは僕たちの夢くらしに追われあちこちと街
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どこからやってくるのだろう約束のように バスがやってくる12階建てのバスがバスがやってくるあれは昨晩おそく彼女に会いたくなっただから会いに行った彼女は明るく言っ
遠い空が晴れた朝には地平さして 鳥が飛ぶよふるい友よ 君にさよなら雨の日には 手紙書くさ涙をぬぐい 訪ねてゆこうはるかな空の まだ見ぬ あの人長い夜の 夢に目覚
全体 何が欲しいの一体 何が欲しいの街角のごみ箱あさってこねくりまわした おとぎ話それとも 唇あわせてぬりたくる嘘に嘘またひとつ嘘が欲しいのかい?でも見ておくれ
山脈はるか 高原のかなたひとり旅するところ古はるか 潮騒のかなた幻の奇しき都沙羅双樹の木蔭に憩う老いたひとりの男に出会った日暮れし里へのその道を聞けば遠く指さし
高いあの山への道通い道愛、愛遠いふるさとの河氾濫河(あばれかわ)夢、夢三つの顔をもつ俺たち今日の寝ぐらはあの娘の胸肩に背に乱れる山桜高いあの山への道通い道雨、雨
螺旋階段をのぼる石壁にかこまれた暗いけわしい石の階段をのぼる小さなランプをぶら下げながら階段が尽きさえすれば水平線が見えるのである。あ 階段が尽きさえすれば!螺
誰にも叱られず誰にも知られず誰にも罰せられず自分だけのものがほしい何処にでもあっていつでもあって誰のものでもない自分だけのものがほしいもしも空のようにもしも水の
「下町は田舎みたいだ」って車に乗り合わせた女の子が言う下町育ちの小室さんは「成程……」と、うなずく道産児の僕は「そうかな……」と、首をかしげる田舎の縁日には肌寒
厚いガラスのむこうに白い河のような高速道路音を刻まない街のかなたに今日がただ急ぐよ心のままに愛して心のままに振舞う悲しみなんか忘れたように都会の朝はいきづく淋し
君ならどこへ行ってもきっとうまくよれるとそう 信じてるよそして 東京 東京僕は残るよ ここに君 知っているだろう僕の気持だからなにも言わないね最後の 最後まで車
いつも いつもぼくが きみを 見ててあげるから安心して おやすみ傷つけあうことに慣れてしまった この世界そこで ぼくらは 生まれ 育った
凍てついた窓彼方に幻のような河あたたかなココアゆるゆるこしらえこんな日の空にせつなく鳥は雪吐息は雪降りてくるはずの愛のゆくえを追っているまばらな人影にひとりきり
激しい夏にまばたきもせず疲れた服脱ぎ捨てれば雨は燃えている雨は燃えている私の羽根を焼いていつかあの子が泣いて通ったあの家もこの家も窓を閉じ始め雨は燃えている雨は
この子のすること見てごらんもう 自分が女だってこと知ってるような僕の思惑や心配などこの子にとっては何でもないがそれでいいさ僕の愛のふるさとになったこの子に僕は僕