三日月触った手が 冷たすぎて怒る君
誰もいない路地裏で 愛の行方探してる
少しだけ肩をよせて 時計をかくして意地悪して
明日なんか来なくていい 大人になれない二人
あいまいな言葉で また ごまかしたりしないつもりさ
今 夜が明ける明ける
もっと君のこと 近くで感じたい
風の中で 夜空の下で
でも朝が来たら 約束したように
ほら 僕らは違う道を行くのさ
ひとこと 嫌いだと言えたら すんじゃうことなのに
不思議だね 人間って 自分からつらい道 選んでる
君の夢 僕の夢 近くて 遠くて 叶わなくて
お互いがじゃましてるの? 気づかないふりはもう終わり
後悔はしないように 心に深く刻むつもりさ
今 時を止めて止めて
もっと君のこと 近くで見つめたい
あの日のように 子供のように
でもわかってる いつもの二人じゃ
ほら 道しるべさえ 消してしまうから
朝の風が そろそろ吹くから
バイバイ 君よ また会う日まで
どうか僕のこと忘れないで
涙ふいて笑ってから 歩きだそうよ 二人同時に
バイバイ 君よ 愛する人よ
振り返らない僕を許して
はれて同じ空の下で 会えるはずさ
その時まで さよならさ
いつか君のこと 素直に愛したい
風の中で 夜空の下で
でも分かってる 明日へ向かうなら
ほら 僕らは違う道を行かなきゃ
また会う日まで
バイバイ
人気の新着歌詞
タイムカプセルの丘 – 宮崎薫 気がつくとまたこの場所に居る そう、タイムカプセルの丘肩を並べて、夢を話して、時間なんか過つの忘れて...目に映る全てが永遠と信じてた抱きしめても抱きしめてもも
家へ帰ろう – 宮崎薫 何だかしけった声で 「元気」って言ってるけど私、君の声で全部分かっちゃうんだよ今日は家においでよ 駅の改札で待ってるよ二人きりゆっくりしよう家へ帰ろう 月明かり
卒業写真 – 宮崎薫 悲しい事があると 開く皮の表紙卒業写真のあの人は やさしい目をしてる町でみかけたとき 何も言えなかった卒業写真の面影がそのままだったから人ごみに流されて 変わっ
Stay – 宮崎薫 Stay ガラクタに囲まれて暮らしてきたせいなのかどこにも行けない 捨てられた紙屑も僕もそう変わらないんだろうStay 掲示板の事故の知らせ街の絵にとけ込むだけ
サテライト – 宮崎薫 君の住む地球儀に 僕は居たいそこで国を築こうとするけど 失敗何故だろう 今少しばかり 近づいたのに二度と会えない程 遠くに自分を感じるI'm too far F
ネイティブダンサー – 宮崎薫 いつかあの空が僕を忘れたとしてその時はどこかで雪が降るのを待つさ季節は僕らを追い越して行くけど思い出は立ち止まったまま 冬の花のよう僕はいたって最後方 思い出し
革命 – 宮崎薫 革命を起こすんだ夢を見るんだと誰もが今夜祈るわけは革命を起こすんだ風を待つんだと誰もが胸踊らせるわけはリンリンリンと電話が鳴って呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ100
さよなら – 宮崎薫 大好き でも大嫌いお天気みたい 心はせわしい輝きそうな私の背中 君はいつも認めない君のことより大事なもの無いならいっそのこと優しく私に『さよなら』をして明日 来
君と空 – 宮崎薫 すっかり曲がってしまった私のおへそ治し方をねぇ、誰か教えてちょうだい女心は君が思っている以上に複雑で単純なのよ宇宙なのよ憂鬱の数式を早く解いてよ溜め息じゃなく声