宇多川都

まぶしすぎて – 宇多川都

まぶしすぎて見つめられず
ただ手を伸ばしてさがす
ぬくもりなら覚えてるわ 一人きりでいても
風に向かいさがしてるの あながからの残り香を
時が私に話しかける 風に言葉うつして

とぎれかけた想い とめどない涙を
ふきもせずあなた 見つめていたい
お願いも一度うばって 一人だけのこの夜
さみしさだけ あなたに伝えたい
明けてゆく街並が 私を見つめている

出会いだけは忘れないわ
心が全てとられて
瞳だけで話してるの 過去をかくしながら
さまよう空雲になって あなただけをつつみたい
季節を越えて見つめあえば たどりついた明日へ

帰れない想い つかみきれず歩いた
街角に広がる 悲しいメロディー
お願いも一度さがして 二人だけの笑顔
ふれていたい あなたのぬくもりに
かれてゆく夕日だけ 私をささえている

とぎれかけた想い とめどない涙を
ふきもせずあなた 見つめていたい
お願いも一度うばって 一人だけのこの夜
さみしさだけ あなたに伝えたい
明けてゆく街並が 私を見つめている

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