未練の残り火 消せるでしょうか
雨に打たれて たたずむ私
忘れたはずの 面影を
映す涙の 水溜まり
心濡れます 泣いて雨の中
あなたを待つのは 愚かでしょうか
胸に沁みます 女の弱さ
優しい腕に 包まれて
せめて朝まで 眠りたい
夢もこぼれて ひとり雨の中
別れてしまえば 他人でしょうか
いいえ今でも 大好きな人
小さな嘘も 言い訳も
許せなかった あの頃は
心濡れます 泣いて雨の中
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季節(とき)は流れて ふる里はいま変わる景色は 春模様無事か達者か 親父お袋は老いて早起き 早寝ぐせなぜか気になる こんな夜は夢でもなアァ 逢いたいな帰りたいけ
幾つ越えても その先に続く厳しい 坂ばかりデコボコ道やら いばら道どこに平らな 道があるあ…我慢辛抱だ風は向かい風 今しばし荒れた冬なら 穏やかな春は必ず やっ
ごめんよナァ ごめんよナァ離れて行くけれど嫌いになった 訳ではないさ切符いち枚 握りしめ窓の外みれば…故郷(ふるさと)の…故郷の 景色が遠ざかる警笛(きてき)よ
やるぞ やったる 誓ったからは道はひと筋 まっしぐら七つ転んで 八つで起きる最後に笑えば それでいいヒューンヒューンと 風が鳴くヒュルルーン北風 どんと吹け冬の
みかんの故郷(ふるさと) 今頃は春風が吹き 白い花が咲く磯の香りの 四国路(しこくじ)旅情瀬戸の島々 ポンポン船が明日の夢を 運ぶのさみかんの故郷 訪ねたら波止
唄は聞き真似 踊りは見真似惚れっぽいのは 親ゆずり好いたあの娘(こ)は 札幌小樽風のみちのく 加賀の国ハァーそれっきり つれないよ日本列島 あの娘たずねて エー
遠くなるほど 懐かしいふるさと青空 みどりの野山呼べばはるかに 木霊(こだま)するあぁ青春の 喜び悲しみもう一度 よみがえる故郷(くに)に残した 父と母背中に荷
お岩木山から 下りて来る風が命を 吹きさらす誰かが教えた 望郷節(ぼうきょうぶし)が胸で暴れる 身を焦がすあんた恋しと 心がきしむ津軽 女のはぐれ唄太棹(ふとざ
こころ変わりの その理由(わけ)は私の愛の せいですか初めて恋して 夢をみて愛し方さえ わからずに…お別れですか 本当ですか何も言わない あなたはずるいひと胸の
どこか陰ある 瞳の奥に隠せぬ優しさ 温かさ言葉なんかは いらないのついて行きます その背中惚れた 惚れた 惚れた男の行く道おんなの 花の道いつも無口な あなたの
さよならすると 決めたからどうか忘れて 私のことはそうよ嫌いに なっただけ他に理由(わけ)など あるはずないわ嘘じゃない 嘘じゃない 嘘じゃない愛しい背中が 滲
だんじり囃子(ばやし)の 太鼓を聞けば魂(こころ)が脈打つ 血が騒ぐ祭がすべてや 人生やそれが泉州 岸和田育ちソーリャ ソーリャ ソーリャ それ行け!指折り数え
どこにいますか 元気でしょうかいまでもあなたを 待ってる私別れてしみじみ 知りましたあなただけしか あなただけしか 愛せないこゝろにしとしと 雨が降る女のこゝろ
隠しきれない 移り香がいつしかあなたに しみついた誰かに盗られる くらいならあなたを殺して いいですか寝乱れて 隠れ宿九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の
髪のみだれに 手をやれば赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う憎や 恋しや 塩屋の岬投げて届かぬ 想いの糸が胸にからんで 涙をしぼるすてたお方の しあわせを祈る女の 性
お酒はぬるめの 燗がいい肴はあぶった イカでいい女は無口な ひとがいい灯りはぼんやり 灯りゃいいしみじみ飲めば しみじみと想い出だけが 行き過ぎる涙がポロリと
生まれる前から 結ばれていたそんな気がする 紅の糸だから死ぬまで ふたりは一緒「あなた」「おまえ」 夫婦(みょうと)みち命くれない 命くれない ふたりづれ人目を
ひと声ないては 旅から旅へくろうみやまの ほととぎす今日は淡路か 明日は佐渡か遠い都の 恋しさに濡らす袂(たもと)の はずかしさいいさ 涙を抱いた渡り鳥女と生ま
ねんねん ねんねこ ねんころり親のない子の 子守唄お目めつぶればヨ お目めつぶればヨやさしい母が会いに来るから ねんねしなねんねん ねんねこ ねんころり親のない
義理と人情を たすきに掛けて郷里(くに)を追われた 上州鴉(がらす)風の吹くまま 気の向くままに行(ゆ)けば舞い散る 枯れ落葉赤城恋しや 里恋し右は越後路 左は