あなたのあとから はぐれぬように
ついてゆこうと 決めた恋
夢を見るのも ふたりです
涙こぼすも ふたりです
長い人生 道程(みちのり)を
この手はなさず この手はなさず ついてゆく
明日(あした)の倖せ どこかにあるさ
探し続けて 行こうよと
言ったあなたの その言葉
何も言えずに 頷(うなづ)いた
つらい昨日は 振り向かず
この手はなさず この手はなさず ついてゆく
たとえば小さな この花だって
そうよひたすら 生きている
明日(あす)はいいこと ありそうと
肩を抱かれて 泣いた夜
長い人生 道程(みちのり)を
この手はなさず この手はなさず ついてゆく
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熱燗一本 笑顔を添えてほろり酔わせる…そんなおまえがいとしいよすまないね すまないねこんなつましい世帯でも愚痴もこぼさずついてくる惚れたおまえにまた惚れたまわり
荒れた生活を そうさあの頃おまえに会うまで していたよおまえに出会えて ほんとによかったあんたいつか 言ってたね淋しいよ 淋しいよヨコハマ シーサイドブルース帰
鞄ひとつで 降り立つ駅にひとひらふたひら 雪の華そっと差し出す てのひらで淡く儚く 消えてゆく二度と戻らぬ 恋ですか雪が… 風に舞う 風に散る雪花挽歌夜行列車が
せめて一夜の夢でもいいの酔ってあなたに 甘えたい 甘えたいつくしてもああ つくしてもつくし足りないわ恋は瑠璃いろ 心は涙いろわたしひとりよ ねえ あなた 恋夜酒
あんたのことは 忘れんからね何処で生きても 忘れへんうちもいろいろ 理由ありやからついて行かれん 行かれへん旅立ちの 身支度だけはうちのこの手で してあげるうし
ごめんなさいと 駆けだす露地に降るは涙の 罪しぐれついて行きたい 行かれない人の妻です… 許して下さい恋は 恋は 恋は儚い 夢華火こころだけでも あなたの妻とそ
声を殺して 哭く海鳥よおまえもひとり 私もひとり拗ねてはぐれた わけじゃない夜の暗さが 恐かったあなた恋しい 港宿灯りを下さい おんなの夢をこころの海峡浅い眠り
萩の花咲く 山里にこぼれ散りゆく 恋の花咲いてひらいて 散ってゆく愛を誓った あの宿も今は思い出 寺町通り吐息せつない 高山情話未練ごころに 躓いてひとり佇む
遠い…遠い想い出 紡いでもそれは…それはむなしい 蜃気楼ひとり芝居 もうやめて恋にピリオド 打ちましょう馬鹿ですね 馬鹿ですねああ今夜も また泣きぬれて泣いて
窓を開ければ 深々と夜の静寂(しじま)に しのび雪いいのいいのよ いいのよあなたこぼれ散りゆく さだめでも私… あなたの…胸で咲きたい 寒椿別れひと夜の なみだ
船をおりたら さい果て行きの汽車が待ってる 港駅風が哭く 恋が哭くはぐれ鴎の私には返る塒も 帰る塒も 胸もない…春はどこやら 未練がつのるこころ凍れる 雪景色雪
雨に煙った 北アルプスよ遠くたなびく 湯の煙ひとり旅する この胸に浮かぶあなたの 面影が揺れて流れる ゝ 雨の梓川水の清さが 一途な恋を知っているよに 流れ行く
追って行きたい 行かれぬ理由(わけ)を知って啼くのか ゆりかもめ港明かりも 凍てつくほどに北はしばれて 吹雪いて荒れる雪のつぶてが みれんに絡む女ひとりの 港の
闇を貫き 火柱が夜空焦して 河となる渡り切るには 橋がない船を出すにも 櫂がないあゝここは情炎 恋地獄炎渦巻く 恋の河あゝ倫(みち)に背いた 報いなら石の礫(つ
春よ春よ ふたりの春よ来い寒い北風 飛んで行け街の片隅 寄り添ってふたりあなたと 探します何処にしあわせ かくれんぼ肩に降れ降れ 春花しぐれいつかいつか ひだま
風邪をひくよと 傘さしかけてそっと私を 抱いた人やっと見つけた 幸せ灯りこの人に この人についてゆきますふたりで渡る さだめ川涙ぐせです ため息ついていつも哀し
泣いて笑って 笑って泣いて人の一生 一歩ずつ山坂多い 人生だけど焦らず挫けず 信じた道を明日はそうよ いいことあるさ皆さんこころに 笑顔の花を咲かせましょう 咲
桜舞い散る この橋を誰が名づけた 桜橋幸せ薄い わたしにも春の知らせが 肩に舞う明日に希望(のぞみ)の 夢桜決めた人です この人と生きる会えてよかった この人に
傘のしずくを 振り切るようにみれん捨てたい 駅裏酒場雨が想い出 連れてくる泣かせないでね もうこれ以上憎さ一分で 恋しさ九分涙ひとすじ おんなの未練夢の止まり木
秋の浜風 素肌に受けて走るだんじり 汗が飛ぶ男らしさが 売り物やけど女あっての 晴れ舞台そうやお前は そうやお前はだんじりの華町の半被(はっぴ)は 男の勲章(ほ