ふんわり揺れてる 光のカーテン
夢のように 踊るように
コーヒーをふたつ 駅までの道は
あなたの隣 それだけでいい
おはよう。おやすみ。
ささやかな日々をあなたと
抱きしめて 笑っていたい
陽だまりのような奇跡を
この胸いっぱい吸い込んで
瞬きする度 移ろう季節に
変わらないもの 探していた
明日も、あなたと。
透き通る心をそっと
あたためて 重ねていたい
今を生きる喜びを
この空いっぱい響かせて
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君が教えてくれた「ひとりじゃない」 そう言ってくれたねいまさら 少し遅いけど君がいなければ 今日は違ってた時々この世界で ひとり取り残されたような抱えきれないほ
ずっとずっとそばにいるよこの現実を逃げないできっときっと叶うから望みを決して捨てないで波の向こうに揺れる街は何もかもが幸せそうに大丈夫? つらくなったときはひと
見上げる星の海 寄り添う ような女波(みなみ)夢の 始まる場所 霧の光 注ぐ夜君と紡ぐ 時間(とき)の糸ならば優しい恋 結ぶのでしょうか榕樹(ガジュマル)に抱か
少しだけ視線をずらしてみるだけのおはなし少しだけ心、信じる方にずらしあぶらかだぶら夢に許されてほら、世界はそっと広がるのです泣いて 泣いて 泣き明かしたら兆し
親愛なる あなたへその胸は いつから切なさと 孤独の間挟まれて 呼吸を忘れてる?悲しい歌に 包まれて涙が落ちる その前に気付いて あなたを 想いながらやさしく
まっすぐな愛情 浴びて 人は大きくなる悲しみの涙を 吸って 人は優しくなるすべてを溶かすような やわらかな風が吹き抜ければ新しい季節が来る まだ見ぬ未来 歩き出
いつかサヨナラする時が 来るとわかっていても出会い 笑い 信じることを 僕らは止められないひとつ夜を越えるごとに ひとつ涙の意味を知って夢待ち駅へ 夢叶う場所へ
降り注ぐ花片を 掌で受けてみる果敢なくて色褪せる 時が愛しくて泣いたあてもない旅を続けてる 旅人はふと足を止めるあの日から こんなに遠くに来たそっと 振り向く眩
夕暮れに 染まる海あなたの背に揺られて眠った 遠い日今も胸に懐かしい 子守唄耳に雫(こぼ)れる時はあの日の 背中に帰りたくてこんなにも 離れてそれでも繋がる人母
涙でゆれるのに 空は青い心に見えた 風のゆくえ遠い思い出には 帰る場所はないともうすぐ道を埋める 花がささやく春に目覚め 時を結び直し思い 叶うなら 君のもとへ
一つ願い 一つ叶え 一つ坂道を越えたとき頬を伝う 幾千の 涙が咲かせた花を知る迷って 戻されて また歩き出して心のまま ありのままに この道を行けばいいと瞳閉じ
耳鳴りが 憂鬱(ゆううつ)と共に 大げさに襲いかかり思い描いてた残像を 瞬間にのみこんだ何を犠牲に生きて行くのか人はそれぞれ道を求め 熱く 深く陽射しと 月の中
はなさないでね 夜空にすいこまれそう今夜最初で 最後の約束をして帰る場所は この街だけだとそれだけを信じて あなたを待ちましょう色あせない写真も受け取らない手紙
別々の道 選んだ場所から気づけば季節 ひとまわりしてたどうしているかな? 誰といるのかな?巡りゆく涙の跡 思い出になるほら 次の角を曲がれば 懐かしい面影がひと
真夜中過ぎに羽を広げて音もなく飛び去った鳥を見ていた眠れぬ夜は なつかしい あの歌を胸の中でUh... Uh... 憎むように 祈るように無邪気な夢から覚めて私
ふいに よぎる風は あなたですか涙 ひとつぶもこらえきれない待ち侘びればこの場所にまた 時は巡る悲しくてもつらくても心はひとつよこのさみしさを埋める人はあなただ
なぜそこを選ぶのかもわからずに渡る橋流れる水面(みなも)はなにも言わないめぐり逢う人が誰か知るまでの永い旅いくつもの岸辺舟を残しかすかな明かりを胸に灯していのち
日が暮れてゆくふりかえる道星もまだそこにはない闇が訪れ明かりを灯す街の影も消えてあなたが見えないこの瞳なら光なんかなくてもいい痛みも 孤独も心は ただ一つだから
なぜ めぐり逢うのかを私たちは なにも知らないいつ めぐり逢うのかを私たちは いつも知らないどこにいたの 生きてきたの遠い空の下 ふたつの物語縦の糸はあなた
僕がそばにいるよ君を笑わせるから桜舞う季節かぞえ君と歩いていこう僕がそばにいるよ君を笑わせるから桜舞う季節かぞえ君と歩いていこうまぶしい朝は何故か切なくて理由を